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Jリーグ2020シーズンは賞金50%減額へ。差額4億円はクラブ救済の原資とするみたいです。

まぁ、こればっかりは仕方ないですよね。

今シーズンは本当に全チームを残すことをメインで戦っていくべき。

Jリーグ2020シーズンは賞金50%減額。

Jリーグは、第9回臨時実行委員会を行って、2020シーズンのチーム表彰・個人表彰の賞金を例年の50%とする方針を固めました。

J1優勝チーム3億円⇒1.5億円

2位1億2000万円⇒6000万円

3位6000万円⇒3000万円

となるみたいです。

ちなみにJ2、J3も同様に減る予定なのかな?

 

ルヴァンカップ、フェアプレー賞などの各種賞金も減額が決定。

 

ちなみにJ2優勝は賞金2,000万円だっけ?これが1000万になるのかな。

J2は、2位が1,000万円、3位が500万円とかだったはずなので、半分にする…といってもインパクトは小さいのかもしれませんが…。

J3は優勝チーム500万円、2位が250万円とかでしたよね。これが半分になるのかな。

 

Jリーグの窪田慎二理事は

大会方式が変更され、過密日程や昇格あり降格なし、さまざまな違う条件で試合を行わないといけない。賞金、個人表彰がこのままでいいのか

という議論があったことを明かし、減額の方向になったといっていました。

23日の理事会で正式決定の方針です。

減額分の4億円は資金難が懸念されるクラブを救済する補填金の原資

減額分の4億円は資金難が懸念されるクラブを救済する補填金の原資となる予定。

上位チームに翌年以降支給される理念強化配分金の減額に関する議論も進んだそうですが、こちらは今後のリーグの進捗次第とのことですね。

まぁ、当たり前の話ですが、リーグが成立するかどうか、っていうところがまず大きいので、そこがないのに上位チームに対する分配金が…とか話していても仕方ないっていうことなんでしょうね。

 

Jリーグが再開してはじめてひずみが起きて、つぶれるチーム、つぶれそうになるチームとか出てくると思うので…そこを考えると、基本的に強化理念分配金も今年の分は減額でいいとは思います。

まずは共存して、全チームが来シーズンも生き残ってサッカーができるっていうことが一番大事な気がします。

Jリーグ成立するかどうかの基準。全試合の75%以上かつ各クラブが50%消化すれば大会成立。この議論は大事。

Jリーグ、「リーグ戦の成立要件を満たす」、6月、7月、8月再開の3パターン検討。

Jリーグの成立要因をしっかりと満たしたうえで、上位争いをしていく…というのがこれからの各チームに求められるものなんでしょうね。