川崎フロンターレ、Jリーグ再開時のポジション争い楽しみだよなー。
日本代表レベルの選手ですら試合に出れない状況が続くことが想像できる川崎フロンターレは面白いぞ。
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川崎フロンターレJ1リーグ2020再開時の注目のポジション争い…
４－３－３で戦っていく川崎フロンターレ。
今シーズンはレベルは間違いなく高いし、川崎フロンターレでレギュラーを取るということが日本代表に直結するようになってほしいなぁ。
川崎フロンターレは本格的なトレーニングを再開させましたが、鬼木監督はチームの現状を
コンディションは良い状態だと思います。
ただ疲れが今、ピークかなと。選手にもキャンプのようにやると言っているので、疲れはあると思います。
そのなかで、質は疲れともに多少、落ちるところもありますが、今、踏ん張りどころで選手は頑張ってくれていると思います。
相模原との対戦も含めて、今後は実戦形式を行っていくみたいで、
練習試合は当然組んでいって、固定せずにどういうメンバーでも戦えるようにしていきたいのと、そのなかでどの組み合わせがスムーズなのか、そこを確認したいです。
あとはキャンプから空いたので、自分たちがチャレンジしているサッカーを取り戻す、頭をもう一回思い出してもらいたいです。
ということなので、メンバーを固定せずに戦っていくみたい。
今週1週間は自分たちの形、攻撃、守備の両方を確認しました。
当然、身体に沁み込んでいるところもあれば、忘れてしまっているところもあるので、そこはゲームを通して反省点を見つけていきたいと思います。
来週からゲームを組ながら、ラスト2週くらいで自分たちの形が確立されてくると思います。
最終週になれば対戦相手に対してというところもやっていくことになります。
時間的には焦ってもないですし、十分、良い形
で迎えられると思います。
車屋vsノボリ、田中碧vs守田英正、長谷川竜也vs斎藤学…どこも楽しみ。
４－３－３は確実で、ＧＫ、ＣＢはレギュラー確定かなと。
GKはチョンソンリョン、ＣＢ二人は谷口、ジェジエウ。
後固まっているとしたら…山根ぐらい？
それぐらいしか実は固まっていないんじゃないかなー。
左サイドバックは車屋vsノボリが楽しみ。
車屋は全般的に高いレベルのレフティーだし、CBもできる超優秀な左SBだとは思うんですが…今年から採用している４－３－３だとノボリがファーストチョイスとなってそう。
ルヴァンでも開幕戦でもノボリでしたもんね…。
車屋は
2、3年前はスタメンで出られることが多かったですが、去年はそういうチャンスが減りましたし、僕自身は危機感を持ってプレーしています。
ただこのチームでこれからもっとプレーし続けていくためには成長していかないといけません。
毎年そうですが、今年はより大事な年になると思います。
と語り、今年にかける思いをコメントしていましたね。
一番楽しみなのはアンカーのところなんだよね。
中盤3枚が、インサイドハーフ2枚＋アンカーの構成。
インサイドハーフの2枚は大島僚太と家長がファーストチョイス、脇坂、憲剛…と2枚になるのは結構大変ですが…アンカーの争い守田vs田中碧が気になります。
両方ともA代表レベルだと思っていますが、どちらが勝つのか…。これが楽しみ。
守田英正は「止めて・蹴るの改善。目を慣らす、スピードに慣れる」と語り、田中碧は「フロンターレでの考え方として普通のアンカーでないと思う。チームに求められている動きプラス、自分で考えていることをやりたい」と語っていましたね。
この二人のうちレギュラー争いで勝ったほうが、日本代表になったりするんだろうなー。
あとは左サイドバック…今年にかける思いが強そうなのは、斎藤学なんだよなー。
長谷川竜也が今年のキーマンだとは思いますし、レアンドロダミアンと連携がいいのは竜也なのかなー。
斎藤学がサブにいるのは大きいけど、レギュラーで見たいんだよな。
こう考えるとやっぱり４－３－３楽しみすぎるんだよな…。
CFのレアンドロダミアンvs小林悠、宮代大聖も楽しみだし…7月4日の再開で誰が先発なのか、っていうのを想像するだけで楽しい！！
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