川崎フロンターレ、J1再開試合はお得意様鹿島アントラーズなんじゃないか?っていう報道もありますが、15日の正式発表まで待ちましょうね。
⇒川崎フロンターレはお得意様、鹿島アントラーズを倒して、大逆転優勝の可能性を残せるか?
まぁ、それはさておき…J1第4節から5000人観客入れられることと、無観客試合の間は横断幕禁止が発表されましたね。
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J1は7/11から観客5000人動員!
J1は7月4日から無観客で再開決定。
村井チェアマンによると、第4節から5000人、または収容人員の50%の観客を入れてリーグ戦を行うことが決定。
川崎フロンターレで、5000人のチケット争奪戦は恐ろしいものがありますね…。
シーズンチケット持っていても、どこまで買えるか…。
J2、J3も同じように7/10以降は観客動員OKになるみたいですね。
・・・神奈川県の試合観に行ったらダメかなぁ…。チケット買えるようなら買って見に行きたいな…。
転売屋問題もあるけど、等々力で無理してチケット買ってみるよりは、そこまでチケットが余っているようなら…という前提ですが、J3とか観に行けたらいいなぁと。
⇒Jリーグ、7月11日から上限5000人の観客動員?無観客試合は2試合程度か。
8月1日から収容人数50%までOK
8月1日からは、観客間の距離を1メートル保った上で、収容人員の50%までの観客を認めることを確認。
そうなると等々力では1万2~3千人は動員できることになります。
ここまでくると、少しずつ経済回りそうですよね。
等々力陸上競技場だと困るのはフロンパークのような長蛇の列が予測される飲食ブースですよね。
あとは、トイレや、入場、退場の列などが問題になりそう。
そこら辺をどうやっていくのか、っていうのはどのクラブもそうですが、クリアしないといけないことは多そうですよね。
特に、Jリーグでいうと、駅から試合会場に向かうまでの導線が混むことも多いので…その対応も必須だと思います。
⇒川崎フロンターレスタジアムグルメ、皆さんのおすすめは?俺が好きなのは追分まんじゅう!
VARは2020シーズン導入せず
去年のルヴァンカップ決勝でも大きなポイントになったし、2020年の開幕戦でもVARが適用された試合でしたから…今シーズンはVARあるものだと思っていましたが…導入が見送られることになりました。
⇒J1全試合にVARが!2020年から導入決定。J1リーグ306試合、ゼロックス、ルヴァン13試合、入替戦決勝で、321試合。
村井チェアマンは実行委員会で
ビデオオペレーションルームが密になるため
と説明していました。
確かに、VARルームはきついだろうなぁ。審判団の確保も、VARルームのメンバーの確保もこれからは大きな課題になりそうですよね。
試合を成立させる大事なメンバーなので、審判のひどいジャッジには怒りつつ…人格を否定するような誹謗中傷は避けていきたいですよね…。
2020リーグ戦の順位決定方法
Jリーグ2020の順位決定方法も決定いたしました。
優先度の高い順番はこちら。
最優先されるのは…勝ち点。
これは変わらず。
勝ち点が同じ場合は、
得失点差
直接対決の成績
全試合の勝利数
全試合の総得点数
反則ポイント
抽選
という順番になります。
Jリーグ順位決定方法
- 勝ち点
- 得失点差
- 直接対決の成績
- 全試合の勝利数
- 全試合の総得点数
- 反則ポイント
- 抽選
1~6まで同じ場合抽選で決まりますが、まぁここまで同じってことはほとんど天文学的確率でしょうからね。
なかなかあり得ないかなと。
2020夏の移籍ウインドー
移籍期間も決定。
Jリーグが開幕されず、海外のクラブチームも全チーム稼働しているわけではない状況ですが、夏の移籍ウインドーも確定。
7月31日~8月28日の間となりました。
追加登録は11月6日まで。
Jリーグから移籍する場合も、獲得する場合も、夏のウインドーは開幕して1~2か月程度のところなので、どこまでここで動くのか…。
シュツットガルトからマリオ・ゴメスをヴィッセル神戸が獲得するんじゃないか?っていう話もありますが、ここも夏の移籍ウインドーで動くんでしょうね。
試合が行われる最少人数はトップ登録選手が14人
名古屋グランパスのように金崎夢生、ランゲラックといった中心選手が新型コロナウィルスに感染した場合であっても、Jリーグッて開幕できるのか?という疑問にすっきりとした回答がなされた感じですね。
試合実施の条件としては、
トップ登録選手が14人(うちGK1人を含む)ベンチ入りメンバー登録できれば試合可能
となりました。
つまり、GKが1人、スタメンのFPが10人、ベンチ入り3人で試合は成立。
もちろんそんなことは起こりえずに、アカデミーとかから4~5人昇格させて難を逃れるチームは多そうだけどね。
試合が成立する最低の人数・・・ということなので、ランゲラックや、金崎が感染したからといって、J1リーグの再開は問題ないという結論になりますね。
Jリーグ無観客試合にはサポーターの旗の掲出は認めない方針
サガン鳥栖、アルビレックス新潟など段ボールサポーターを販売することが決まり、ドイツでも段ボールサポーターが販売されていますが…横断幕はアウト。
村井チェアマンはサポーターによるスタジアムでの横断幕や旗の掲出作業によって密な空間ができてしまう恐れや、スタジアムの出入りを伴わないとしても、サポーターとスタッフ間での受け渡し作業などで接点を持ってしまうことなどが感染リスクにあたるとして…
ファン・サポーターの気持ちを大切にしつつ、彼らの健康も守らなければならない。
ファン・サポーターが旗などを持ち込んで、そこに密集を作って感染の可能性が出てはいけない、預かって消毒が行き届くか、ファン・サポーターとスタッフの接触が起こるのはいいのかということもある。
気持ちは尊重しつつも、安全管理の観点から合意した。
クラブが自己の管理の中でやるものは対象外になる。
と村井チェアマンがおっしゃっていました。
自己の管理の中でやるものは対象外というのが、段ボールサポーターのことなんでしょうね。
⇒サガン鳥栖が砂岩ティーノ(段ボールサポーター)販売!1席3500円で先着7000人に特別ユニフォームつくの安くない?
だんだんといろいろ決まってきましたね!楽しみ!!