ルヴァンカップもですが、当面は移動リスクを避けるために、近隣グループ開催になるのかー。
⇒ルヴァンカップ2020グループステージは、近隣カード中心で見直し?1試合目の清水戦は幻かな…
なかなか難しいねぇ…。
これでサポーターが移動しやすい試合が全部なくなって観戦OKになったら、見れる試合は遠い試合のみ…って感じになるんだろうなー。
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J1リーグ3ブロックで再開日程を再編へ…
さぁ、大きな転換期になりそうですね。
Jリーグが、J1を「3ブロック」に分けて再開日程を編成する案を検討しているそうです!
地域別案としては…
「北海道コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台、鹿島アントラーズ、浦和レッズ、柏レイソル、FC東京」
「川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、横浜FC、湘南ベルマーレ、清水エスパルス、名古屋グランパス」
「ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、サガン鳥栖、大分トリニータ」
と地域別にまとめて、再開後当面のカードはそのブロック内で組んでいく方式。
川崎フロンターレは神奈川、静岡、愛知グループに入りそう。
6月19日に再開する予定のプロ野球は、ブロックを分けるわけにはいかないので、同一カードで6連戦をするとかの案が出ているみたいですね。
Jリーグは同一カードの連戦っていうのができないので…こればっかりは仕方ないでしょうねぇ。
ただ、FC東京と、北海道コンサドーレ札幌が同じグループに入っていることで新型コロナの感染者が多い1都1道が同一リーグに入ってしまうのは大丈夫なのかなーっていう心配なところはありますね…。
再開後の1番大きなポイントは移動時のリスクの軽減
ルヴァンカップもそうでしたが、再開後の1番の大きなポイントは移動リスクの軽減ですからね…。
今後の協議は必要だと思いますが、移動リスクをどこまで軽減できるのか、というのを考えるとグループ分けはいいと思います。
ダービーが連発されるんですが、多摩川クラシコは行われないというね…
村井チェアマンは22日に、
感染が完全に収束していればいいが、危険と並走しながら試合を開催するタイミングでは、なるべく隣接する地域のマッチメークを多くする考慮をしたい。
との意向を示していました。
緊急事態宣言が解除されたことで、プロ野球の開幕日も決定しましたし、Jリーグも再開に向けて大きな一歩を踏んだと、思っています。
感染リスクをゼロにすることはできません。絶対にリスクはあるので…いかにリスクを減らすことができるか。
県をまたぐ移動をできるだけ減らすことでリスクを軽減することはできますからね。
ただ無観客試合で…ブンデスリーガでホームチームが全然勝てていない(18試合やってホームチームの勝率が16.6%!!)ですし、こういうの考えると、観客がいない試合っていうのはやっぱりホームチームにマイナスなんだろうね…。
とりあえず…再開幕がそろそろ近づいてきてうれしい!!