近隣カードというのがどこまでなのか…
清水っていうと遠く感じるけど、隣の県といえば隣の県なんですけどね…(笑)
この記事の目次はこちら
ルヴァンカップ2020グループステージ仕切り直し?
Jリーグ再開も近隣カード中心の見直し…っていう話だし、今年どうなるんだろうねー。
ルヴァンカップの仕切り直しも必然でしょうね…
すでに行われた1試合はどうなるかわからないんですが、実行委員会では近隣クラブの3チームで5グループに分け、上位1位とアジア・チャンピオンズリーグ出場3クラブで決勝トーナメントを行う新たなプランについて話し合われたみたいです。
あれ…4チーム4グループでやっているから…16チーム参加しているんだけど…やっぱり松本山雅は参加せずかな?
4チーム4グループで、プレーオフも考慮すると最大13試合が行われるはずでしたが…その後4月下旬にはグループ分けはそのままで1次リーグ3試合、準々決勝から1試合のノックアウト方式となる簡略化の話し合いが進められていました。
今回は、移動による感染リスクの軽減を念頭に再びの見直しが検討されることになりました。
グループ分けの近隣カードっていうと…
ルヴァンカップのグループリーグに出ているチームを近隣で分けると…
〇北海道・東北・北関東グループ
北海道コンサドーレ札幌
ベガルタ仙台
鹿島アントラーズ
〇埼玉・千葉・神奈川グループ
浦和レッズ
柏レイソル
川崎フロンターレ
〇神奈川・静岡グループ
横浜FC
湘南ベルマーレ
清水エスパルス
〇愛知・大阪グループ
名古屋グランパス
ガンバ大阪
セレッソ大阪
〇広島・九州グループ
サンフレッチェ広島
大分トリニータ
サガン鳥栖
〇参加除外(J2)
松本山雅FC
って感じかなー。
J1グループで分ける感じでしょうね…。
川崎フロンターレを埼玉、千葉グループに入れたのは、横浜、湘南よりは近いかなと。
清水エスパルスと、名古屋グランパスは近隣なんですが、大阪2チームと広島混ぜちゃうと、九州2チームだけになっちゃいますからね…。
今後は強化者担当会議や日本プロサッカー選手会との会議を経て正式決定される見通です。
リーグ戦もですが、ルヴァンカップについても5月29日に新しい大会方式も発表する見込みとのこと。
ルヴァンカップ決勝は12月26日?
新型コロナウイルス感染拡大の影響で大幅な日程再編を進めるJリーグがルヴァン杯決勝の12月26日開催案がありましたが…これもまだ決まっていませんからね。
従来は10月24日を予定していたんですが、2カ月スライド。
実現すればルヴァンカップ史上初の年末決戦。
12・26決勝案は4チーム4グループの案ですから、それは採用されているのかわからないんですよね。
Jリーグの日程も決まっていないので、ルヴァンカップ自体もどうなるかわからないですが、近隣グループでの開催なら移動のリスクも減るでしょうし、決勝の日程も変更する必要があるのかどうかっていうのは大きなポイントになりそう。
川崎フロンターレにとっては2連覇のかかった大会ですからね…。
すごい日程になりそうだなぁ・・・・。