フランスのマクロン大統領が新型コロナウイルス感染拡大防止のため、欧州各国に今季のリーグ戦再開を阻止するように要請したという報道もあり、その後どうなるかって思っていましたが…
⇒リーグアンが途中でシーズン中止ほぼ確定…。パリサンジェルマン圧倒的だったのにね…。
ドイツは再開に踏み切るみたいですね。
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ドイツ・ブンデスリーガ無観客で再開案に合意報道！
新型コロナウイルスの感染拡大により中断中のドイツ・ブンデスリーガですが、アンゲラ・メルケル首相と各州の知事が5月中の再開案で合意に至ったことが分かりました。
この報道はでかいですね。
ドイツのブンデスリーガが再開するのは、各国にとってもプラスなんじゃないかな。
フランスみたいに９月まではやらないっていうのもいいのかもしれませんが…それがすべてではないですからね…。
首相らはブンデス1部と2部、計36クラブの「財政的な損害を抑える」ためにも、公式戦の再開は「許容できる」と信じており、6日遅くの電話会議で日取りを決める予定とのこと。
再開日の候補は、５月１５日が最有力だそうな。無観客での開催が予定されています。
ドイツのメルケル首相は、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として定めた規制の緩和について、州の首相と電話会議を行うとのことで、大型店や学校の再開が認められ、サッカーもその中に含まれているという報道です。
再開しなければ破産するクラブが１３クラブに及ぶという話も…
ブンデスリーガは3月11日から新型コロナウイルスの影響で中断中。
4日にスタッフを含めた1部と2部全クラブに同ウイルスの検査を実施し、10人が陽性反応を示しました。
それでも再開するぞ、っていうのは破産するクラブを作らないためなんだろうな…。
５月中に再開されなかった場合は１部４クラブと２部９クラブが破産するという報道もありました。
ドイツは生真面目な国民性もあり、５大リーグの中で厳格にペナルティーを科すといわれていますので…赤字クラブは例外なく降格っていう可能性がありました。
だからこそ、再開をしたいっていうのが各クラブの意見なんでしょうね…。
無観客であっても再開することで、放映権料がクラブに入るっていうのが大事ですからね…。
ドイツの放映権料は年間１４００億円。
中断の場合は、３月から５月までの３か月分の放映権料が入ってこないことになりますので…報道されている以上のクラブが経営危機に陥る可能性もあります…。
だからこそ、再開なんでしょうね。なんにせよ、本当に再開されたらうれしいなぁ・・・。
いつか行けるようになったら、ブンデスリーガみたいよな…。
まずは日本の各地のJリーグをJ1、J2、J3を見に行きたいな。
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