めっちゃくちゃうらやましいぃぃぃ~~!!
という心の声が漏れます…。
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台湾プロ野球が観客を入れて再開へ
すでに無観客で公式戦を実施している台湾プロ野球が、新型コロナウイルスの対策会議を開き、5月8日から観客を入れて試合を開催することを決めました。
1試合最大千人の動員からスタート。
日本や米大リーグの開幕が見通せない中、CPBLは次のステップに進みました。
観戦者には
- 氏名の申告
- 検温
- マスクの着用を義務づけ
- 着席の間隔を大きく開ける
とのこと。
さらに、スタンドに飛び込むファウルボールを追いかけたり捕りにいったりしないように、ということを求めるそうです。
台湾の感染者は5月5日午後現在で、438人ですからね。
世界で最も抑え込みに成功している国といっても過言ではないと思います。
4月半ば以降、感染者なしの日が続くなど状況が好転しています。
国としての対策の違いが、普段通りの日常が帰ってくるかどうかの差になるんですよね。
同じ島国でここまで対策に差が出てしまうのは悔しい…
台湾の観客入れての再開は本当に羨ましい限り。
島国なので渡来者の入国制限を徹底する、ということができるか否かと国内の外出制限策が徹底できるか否かということによって、大きな差が出ましたね。
日本はすべてにおいて緩かったといわざるを得ません。
5月31日まで伸びた行動自粛の効果が表れてほしいけど…。
台湾のように、先の先まで見据えて、迅速に対応する国家であってほしかったけど…そうではなかったからね。
国民の事を一番に考え、負担を最小限に抑え込み、ITを活用して、しっかりとやるべきことを最大限の速度でやる。
それができる国がうらやましいです。
平時の対応がいくらできていても、緊急時の迅速で性格で合理的な対応が政治の責任だとは思うので…国の政治力の差が出ましたね。
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