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Jリーグの日程シミュレーション。100パーセント消化のための特例案は面白そう!

れ新日程案は面白そう。

コロナが落ち着くかどうかはわかりませんが…Jリーグのチャレンジになりますね。

Jリーグが6~8月再開時の日程シミュレーションを終えました!

新型コロナウイルス感染拡大の影響で公式戦を中断しているJリーグ。

すでに5月再開案はあきらめて、6月~8月再開案の日程を作ることを発表していました。

そのシミュレーションが終わったことが発表されましたね。

 

ちなみに、最終節を12月5日としていましたが、20日とする方針を通達したそうなので、こちらは確定っぽい。

 

再開の日程ごとの確保日程は…

6月第1週再開となった場合、61試合分の日程を確保できる見通し

7月第1週で53試合

8月第1週で44試合

ということです。

 

週2試合の消化を前提で、国際Aマッチデーも使うという試算。

 

J1クラブは、今季残された公式戦は最大52試合

  • J1リーグ33試合
  • ルヴァン…12試合(ACL出場クラブは5試合)
  • 天皇杯…2試合(上位2チームが準決勝から参加)
  • ACL…12試合(決勝進出の場合)

川崎フロンターレは、残り33試合と、ルヴァン12試合、天皇杯2試合なので、47試合。

7月再開でも日程は確保できる想定ですね…。

 

J2クラブは、今季残された公式戦は最大53試合

  • J2リーグ…41試合
  • ルヴァン…12試合

J2のほうが試合数は多いですよね…。

ルヴァンカップに出ているチームといっても1チーム(松本山雅)のみなんですが…。

J3クラブは、今季残された公式戦は38試合

  • J3リーグ…38試合

再開案が8月にずれ込むとリーグ戦100%消化できないため大きなかじ取りが必要!

再開が8月にずれ込むとリーグ戦を100%消化できない試算となります。

そのため、リーグ戦を100%消化することに向けて、1会場2試合の同日開催など特例措置を提案したそうな!

これは面白そう!!!

 

7月第1週までに再開すれば100%消化が可能。

8月にずれ込めば現行の大会方式では完全消化は不可能。

 

という状態ですね。

ただ、8月であってもリーグ不成立だけは避けられる(75%は消化可能)とぃうことです。

 

1会場2試合というのは…J1の試合前後で、J2、J3を組み込む案!

 

感染には地域差があるため、会場確保が困難になったことを想定しているそうです。

 

公平性の確保は難しいので、J1基準に満たない会場での試合や、同一カードの同一会場での連戦を認めることも伝えられました。

 

村井満チェアマン

この状況下では公平性は担保できない

ホームアンドアウェーによる総当たり方式にはこだわらずリーグ戦の完全消化を最優先としています。

1会場2試合連戦はすごいぞ。近場でやるなら見に行きたいけど…両方とも試合を見れるのか、チケット買えるのか…。

もちろんチケット争奪戦になるだろうし、各クラブのサポーターが最優先で見られることが一番大事だけど…もしもチケットを購入できるのであれば、連続での試合を観戦したいな…。

生で試合を観戦できないのはそろそろストレスやばいです…。

DAZNでもいいからたくさん試合を見たいよね…。

そして、J1と、J2、J3が犠牲者をたくさん出すことなく(もうコロナ感染ゼロ人は難しいのかもしれませんが、抑えられるのが大前提)シーズンが無事終わることを願っています。