どれだけ対策しても感染のリスクをゼロにするのは難しいし、観客を入れて開催することをたたく人たちもたくさんいると思うので…無観客試合は悪くはないような気がしますね。
シーズンチケット買っていたり、今年こそたくさんのアウェイスタジアムで試合を見たい!って思っていた人間としてはかなり悲しいけどね…。
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Jリーグとプロ野球の対策連絡会議で無観客開催に言及
プロ野球とJリーグが合同で設置した「新型コロナウイルス対策連絡会議」がオンラインで開催されました。
そこで、Jリーグの村井満チェアマンは無観客試合について
方法論の一つとして、この段階に来れば想定しないといけない
と述べており、専門家会議の意見も含めて、公式戦を再開した場合であっても当面は無観客開催する見通しを示しました。
観客収容率を50%以下に制限する三密対策も絶対に感染リスクがないとは言えないですから…文句を言う人は絶対にいます。
そして、観戦者が1人でも出れば鬼の首を取ったように騒ぐ人も絶対に出てくる。
そんな中で無観客以外の開催は当面は難しいでしょうね…。
緊急事態宣言がいつ終わるのかもわからない
今の日本の状況で、緊急事態宣言が全国に広がり、サッカーチーム、プロ野球チームが活動することが難しい中で、観客を入れての開催は難しいというのはわかります。
そして、観戦が抑えられたように見える韓国でも、まずは無観客試合で行うというニュースもありましたから…Jリーグが観客の収容率を50%以下に制限するというので開催するのはむずかしいのはわかります。
もちろんサポーターとしては見に行きたい気持ちでいっぱいだし、観客動員がクラブの助けになるなら…と思っちゃうけど…
それでも緊急事態宣言が終わるまでは試合見に行くのは難しいよな…。
村井チェアマン
今までは50%にしてシミュレーションを細かにしてきたが、無観客に対する相当な洞察が必要だと思うので、シミュレーションの中に加えていきたい
と話すなど、考えなければならないこともたくさんあるんだろうね…。
正念場がずっとずっと続くね…。