難局を乗り越えよう。2012年以来の難局物語ですね。

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川崎フロンターレが、13日からクラブとゆかりのある地域やスポンサーへの「緊急経済対策」を発動させることが分かったというニュースが。

公式ホームページには16時半現在何も情報ないけど、ニュースサイトでは結構取り上げられていますね。

2012年の難局物語みたいなパロディ企画とは違って、本当に難局を一緒に乗り越えよう…というものです。

第１弾は「難局を乗り越えよう～物産品編～」

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、物産展など各地でのイベントは軒並み中止に追い込まれ、売り上げは低迷中となっています。

そのため川崎フロンターレの知名度を生かして、助けよう、というのが今回の企画。

対象地域はまず4カ所でいくそうな。

東日本大震災以来、継続的に支援を続ける岩手県陸前高田市。

キャンプ地の北海道七飯町、宮崎県綾町。

そしてショウゴ、シンタロー、えいちゃんの出身地の熊本県合志市。

商品の購入方法や価格については各店舗ごとに異なるため直接の問い合わせになるそうですが、選手も協力してクラブの公式HPで各地域の物産品を紹介。

商品は陸前高田市のカキをはじめ、米や地酒、すいかなど多岐にわたります。

川崎フロンターレの担当者は

プロサッカークラブとしてできる経済対策は微々たるもの。

それでも知名度、発信力を少しでも活用し、少しでも困っている方々のお役に立てれば

第２弾は「難局を乗り越えよう～スポンサー編～」

こちらについてはまだ詳細は決まっていませんが、「難局を乗り越えよう～スポンサー編～」でも、スポンサー各社とサポーターを結び、少しでも経済を活性化させるための取り組みを行なっていくそうです。

富士通のパソコンとかを買えるようにするのかな。

もっとほかにも買えるようにしていくのかな？スポンサー企業の商品とかをわかりやすく紹介してくれるサイトとかあったらいいのに。

そうすれば、本当にその商品が欲しいサポーターは、他のところと比べて少し高くても、川崎フロンターレのスポンサー企業なら買おう、って思って優先的に買う人も多いと思うんですよね。

４月１日には等々力陸上競技場の最寄である武蔵小杉駅近くに、オフィシャルグッズショップ＆カフェ「AZZURRO NERO×FRO CAFE」をオープンしていますから、こことの連携もしっかりと行って、少しでも助けになるように動けたらいいですよね。

イベント企画に力を注ぐ、川崎フロンターレだからこそできることっていうのはあると思うんですよね。

ガンガンこういうのやっていってほしい。

このブログでも川崎フロンターレの取り組みをガンガン上げていけたらなと思います。

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