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Jリーグエリートリーグが中止になりました。2020年は受難の年。

以前ブログでも書きましたが、今期からはじまるはずだったエリートリーグが中止になりましたね。

Jリーグ「エリートリーグ」で地域別対戦!&ファン指標配分金も!

Jリーグエリートリーグ中止

新型コロナウイルス感染拡大で公式戦を中断しているJリーグですが…4月1日にウェブによる第4回臨時実行委員会を実施。

今季から創設される予定だった若手育成を目的した「エリートリーグ」を中止する方針を固めました。

若手育成の方針で、やるはずだったものの、そもそも若手どころか試合できるかどうかっていう話になっているのでこればっかりは仕方ない。

試合日程のプロジェクトリーダーを務める黒田さんによると

全クラブの日程が過密になり、若手にも出場機会が巡ってくる。

エリートリーグ自体の日程調整、チーム編成が困難になる。

という説明でした。

 

5月に再会できたとしても、それができなかったとしても、間違いなく過密日程ですからね…。

水曜日、土曜日と毎週のように試合が行われるかもしれない状況で、若手選手だけの育成を目指すリーグ運営ができないんでしょうね。

こればっかりは仕方ない。

いつ収束するかわからないコロナとの戦い

誰かに伝染すことのないように、新型コロナと戦っていると、Jリーグの再開幕なんてできないような気すらしてきます。

東日本大震災の時とは違って、いつごろまでに完全に再会できるのか読むのは難しいし、完全に収束するのを待つとなるとチーム自体がつぶれることもあり得ます。

選手の給料問題、チームの運営費問題、チームスタッフの給料問題…

全部が不透明な中、Jリーグは村井チェアマンを中心に頑張ってくれていると思っています。

 

エリートリーグの予算をコロナ禍で財政が苦しくなるクラブへの補てん資金に回すことも提案されたし、理事会を経て正式決定となるみたいです。

賞金、理念強化配分金の見直しも再度確認

深刻なコロナ禍による全体の財務インパクトを精査した上で、既に大幅な「減」が確実となっている今季の「賞金」「理念強化配分金」の見直しも継続議論していくことを再度、確認しています。

今季に限り、クラブライセンスの例外措置、融資制度の特別措置なども改めて説明されています。

全チームなんとか生き残ってくれ…

コロナきっかけでチームがどんどんなくなるのだけは避けてほしいけど…こればっかりはどうなるかわからない…。

Jリーグのある日常が帰ってくることを願っています…。