ジュピラーリーグのアントワープは、川崎フロンターレから期限付き移籍中だったU-23日本代表MF三好康児を完全移籍で獲得したと発表。
あっちでは公式発表があったのね。
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三好康児がアントワープへ完全移籍
川崎フロンターレから現在、アントワープにレンタル移籍中の三好。
キャリアで初めて海外に挑戦している川崎フロンターレユース史上最高傑作ですが、やっぱり最高傑作は素晴らしかったですね。
負傷の影響などもありつつも、ここまで公式戦15試合で3ゴール。
本人はもっともっとできたと思っているでしょうが、監督やチームからの信頼も厚く、その結果買取オプションを実行するみたいですね。
買取契約オプションは川崎フロンターレに移籍金も入るので、本当にありがたいことですよね。
孝行息子だよ…。
コロナで苦しんでいるなかで、川崎フロンターレにお金が入るかもしれませんね。
もちろん三好が活躍してくれてどんどん大きなクラブに買い取られていく姿を見てみたい!
板倉と三好がもっともっと大きなクラブで活躍する姿を見たいです!
フローニンゲンもいいけど、やっぱりマンチェスターシティに戻ってもらいたいしね!
完全移籍による契約期間は2023年6月まで
ベルギーの『フットバル・クラント』では、
アントワープはコウジ・ミヨシに満足している。
それが最終的に川崎フロンターレから日本人選手を買い取ることを決めた理由だ
と報じました。
日本と同じく現在ベルギー・リーグは新型コロナウイルスの影響で中断中。
アントワープはリーグ戦でプレーオフ1(チャンピオンシッププレーオフ)圏内の4位につけており、カップ戦では同首位クラブ・ブルージュとの決勝を控えています。
決勝でカップ戦勝利して、さらにプレーオフに進出することができたら素晴らしいですよね。
三好がうまいのなんか、小さいころから知っていましたが、それでも世界で活躍してくれると本当に鼻が高いですよね。
板倉滉、三好康児と川崎フロンターレから世界で活躍する選手が出てきて、しかもそれが日本代表として活躍するかもしれないっていうのは本当にうれしいことですよね。
東京五輪は1年延期になったせいで、二人が出られるかどうかはわかりませんが…それでも彼らがA代表のレギュラーとして活躍するのを楽しみにしています!