Jリーグ4月再開に向けて再延期。新型コロナウイルスに関する4つの対策プロジェクトの立ち上げ。

予想通りさらなる延期っぽいですね。

専門家の回答も、国内の雰囲気も再開を後押しできませんでしたね。

Jリーグ再開は延期に

第2回「新型コロナウイルス対策連絡会議」が終わりました。

専門家チームからは

ウイルスの増加を抑制できる見通しが立っていない。政府の対策を現段階で評価するのも難しい

危機管理の面からももう少し準備をする時間が必要で、延期が望ましい

との答申がなされ、各クラブの社長からも再開は難しいのでは?という声があり、延期がほぼ確定。

 

村井チェアマンと斉藤コミッショナーは、個人的な見解との前提を示したうえで、難しいとの認識を示しました。

日程は報じられている通り、4月1週目からとなるのでしょうか?

 

村井チェアマンは

再開を延ばしたといっても4月3日以降のシミュレーションをしないといけないので日にちがない。

未曾有のリスク状況で前例がないので、サッカー界を挙げて難局を乗り切っていきたい

とおっしゃっていました。

いつ再開するか、各クラブでも判断が分かれているのか…。FC東京の大金直樹社長は18日再開に否定的との見解。

 

予定どおりの4月3日再開ならば3月25日前後をめどに決定されるといっています。

専門家の臨床の判断によるみたいですね。

4つのプロジェクトの立ち上げ

会議の終了後、取材に応じた村井チェアマンは新型コロナウイルスに関する対策プロジェクトの立ち上げを表明しました。

4つのプロジェクトはそれぞれ

①延期試合を含む日程調整

②競技日程の公平性の担保

③入場料収入の停滞による財務サポート

④ファン・サポーターを含むステークホルダーの安心・安全な環境整備

 

まず1つ目の日程調整ですが、現状で見込む4月3日の再開が実現すれば今までどおりのJ1と、ルヴァンカップが実行できる余地があります。

ですが、それ以上日程が延びればそれも厳しくなる可能性が高いです。

4月1週目再開でも、平日に延期試合が行われる予定。それ以上伸びるのであれば国際Aマッチデーや、五輪での実施等いろいろな案が出てきそう。

 

2つ目の競技日程の公平性の担保に関しては、一部クラブだけ無観客試合が行われたりする可能性や、ホームやアウェイの連戦が続く可能性もあるため、その調整も出てくるかなと。

去年のFC東京がラグビーの影響でアウェイゲームが続いて優勝ができなかった事実もあるので…そうういうことが検討の余地になるだろうなー。

公平なコンペティションとなりにくい状況になる可能性がある

と村井チェアマンも言っているし、最悪は全日程を消化できないケースもあると想定しており、

イコールコンディションじゃない中で公正な昇降格が競えるかどうかといった点にも踏み込む

としています。最悪、全試合消化できていないのに、降格、残留等が判断される可能性もあるのか…これは大変な事態だぞ…。

 

3つ目の入場料収入の停滞による財務サポート。

夕刊フジや文春さんでしたが、半分以上のクラブがつぶれる可能性もある、みたいなこと言っていましたからね。

J1でも厳しいところあるだろうし、J2.J3ではもっともっと厳しいチームが出てきそう。

試合の延期や無観客試合がもたらすクラブ財政へのインパクトは想像もつかないよなー。

浦和レッズが1度やったことのある無観客試合は機会損失3億円だったっていうはなしだし、全部が全部そうじゃないとしても、マイナスは必須。

 

村井チェアマン曰く

J2、J3クラブは自己資本が薄いクラブが多い。

利益を出して税金を払うより強化費を使いたいクラブが多く、ギリギリで回しているクラブが多い

という現状があると語っていました。

 

一応、現在債務超過のクラブがないのが唯一の救いといえば救いだけど…それでも厳しいよなー。

財務データも交換しているので心配なクラブはサポートできる

としていますが、どうなることやら…。

 

一応スポンサー収入はシーズンの最初のほうに入るので、それをなんとかやりくりできれば行けるはずと。

シーズン始めでスポンサー収入が先に入っているので、シーズン後半にこうなると大変だが、幸いにも準備ができる可能性が高い

そう考えているそうです。

 

最後の4つ目は、ファン・サポーターを含むステークホルダー向けの環境整備が必要になりそうです。

スタジアムの環境衛生を保全するためさまざまな物資や資材の調達をしたり、ファン・サポーターにこういう応援スタイル、こういう協力を要請したい

ヴィッセル神戸がやっていたような声を出さない応援というのが出てくるのかもしれません。

新しいサッカーの形になるのかな。

 

無観客試合は原則行わない方針ですのでそこが一番の肝になるかもですね。

再開までに個人のサポーターができること

お金をためておくこと、有給が取れるようにちゃんと働いておくことぐらいですよね。

 

たとえば財政危機に陥ったチームなどは、CAMPFIREやマクアケ、レディーフォーのようなクラウドファンディングを使うなどもあり得るのかもしれません。

また1サポーターとしたらできることはDAZNを見続けること、そしてお金をためておくことです。

 

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何があるかわからないですし、平日に開催されるアウェイのゲームに行けるだけのお金が必要。

旅行するにも平日は安いのかもしれないけど…それでも、やっぱりお金はかかる。

 

また、平日に住んでる地域以外に行くとなれば会社での状況は大事になりますよ。

モチベーションが上がらないかもしれませんが今ちゃんと働いておくことが、Jリーグ再開後の観戦につながりますので頑張りましょうね…。

 

村井チェアマンも苦しみながらの決定だと思いますので、サポーターが支えられる部分は支えていきたいですよね…。

 

もう暇すぎてDAZNの全試合見終わりまして…今はエルゴラの選手名鑑を1人1人熟読しています…。