川崎フロンターレの過去のJリーグ開幕戦の戦績を2019年まで振り返ります。
ホームゲームは引き分けばかりなんですよね…。
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川崎フロンターレの過去10年のJ1リーグ開幕戦の戦績
表にしてみると…
柏レイソルに負けたの以外は負けていません。過去10年7勝2分1敗と開幕戦はめちゃくちゃ強いという印象の通り。
去年のFC東京都の開幕戦も0-0でドロースタートでしたよね。
すごい風が強かったのを自分のブログを読んで思い出しました。
さらに久保くん普通にいたんだよなー。
⇒川崎フロンターレ2019開幕戦、多摩川クラシコはスコアレスドロー!久保建英無双以上に強風を攻略できず…。
等々力開幕戦はドローゲーム続き?
過去10年のホームゲームの試合結果はこちら。
2014年から7年連続でドローゲームが続いています。
4-4の湘南とのドローゲームは覚えている人多いんじゃないでしょうか?
これは明日もドローゲームかな…っていう気になっちゃいますよね。
勝ってる試合もロースコアが多いですしねー。
ちなみに川崎フロンターレはホーム等々力での開幕ゲーム2000年の初J1挑戦の際に鹿島アントラーズに1-2で負けたのを最後に1度も負けていません。
J1だろうが、J2だろうが、開幕戦は20年負けていないんですよね。
さらに大勝したゲームでいうと、J2時代のアルビレックス新潟戦の6-0という開幕戦があります(2006年)。
この年は攻撃力でJ1を席巻したんですよねー。
サガン鳥栖との試合もドローが続いている
ちなみにサガン鳥栖との対戦も苦戦が続いています。
J1の試合でホームゲームはなかなか勝てない。
J1の試合アウェイでは5勝1分2敗と大きく勝ち越しているサガン鳥栖戦ですが、ホームでは3勝3分2敗と苦戦中。
(ちなみにJ2の試合を含めるとホームゲーム12勝3分3敗、アウェイゲーム12勝2分4敗と圧倒的になりますが)
ホーム開幕×サガン鳥栖ホームドローの呪い?
というまさかの引き分けムードの高い1戦になった開幕戦。
過去のデータだけ見ると、ホームゲーム引き分けで終わることが悪いことではないんですけどね。
優勝した2017年、2018年とホーム開幕戦は引き分けで終わっているわけですし。
鳥栖と引き分け始めたのだって2017年からですから…鳥栖とリーグ戦、ホームで引き分けた年は必ずタイトルとっているとも言い換えられるわけです。
鳥栖とリーグ戦でホームゲーム引き分けるとタイトルが取れるというジンクスになってもおかしくないレベル。
もちろんこじつけですがw
なので、明日の試合引き分けでも、別に文句はないんですが…今シーズンはめちゃくちゃ攻撃的なサッカーになると信じているので、しっかりと勝って今シーズンの川崎フロンターレが圧倒的なチームだというのをJ1各チームに見せつけてやりましょう!
そういえばデータベースだった、っていうことを思い出しつつブログ書いてみた結果がこの記事でしたw
⇒川崎フロンターレ2020年Jリーグ開幕戦vsサガン鳥栖!井川祐輔、黒津勝、谷口博之も来る!始球式は古賀稔彦!