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川崎フロンターレがFL-UX(ラン・エッジ社)を導入!富士通主導でリアルタイム映像分析アプリ導入!

川崎フロンターレにまた新しい武器が!

リーグ王者奪回を目指す川崎フロンターレに、クラブと同じく富士通を主要株主に持つラン・エッジ社製のリアルタイム映像分析アプリ「FL-UX」が導入されることが分かりました!

FL-UXとは?

公式サイトからデモ画面のyoutubeに飛べたので、置いておきます。

見てみてください!

https://www.youtube.com/watch?v=PCb3Q_eqEu4&feature=youtu.be

https://fl-ux.run-edge.com/

チームコラボレーションを加速するリアルタイム映像分析・コミュニケーションツールとして、FL-UXは、プレーの様子を見ながらシーンにつける「タグ」とプレー映像データを瞬時に同期させ、プレー直後のフィードバックや戦術確認を可能にする。

とのこと。

快適なUIと操作性で、映像データの編集や分析をより効率的に実現してくれるみたいなので、二階堂悠コーチの分析がさらに進むかもしれませんね。

〇メッセージアプリ感覚でライトに使えるチャット機能

〇必要なシーンだけをまとめて仲間とシェア・ダウンロードしたりできるプレイリスト機能

などなど、データ活用の幅は広がりそう。

オンライン環境とオフライン環境の両方での利用を実現しているのが大きい気もしますね。

リアルタイム分析を導入するはJリーグ初!

独自リアルタグ同期技術を採用し、ライブ映像に対して「タグ付け」できるもので、試合後などしかできなかった映像を見ながらの確認やフィードバックを、瞬時に行うことが可能となりました。

試合中に、プレーの修正とかを的確に伝えることも可能になるのかな?アメフトみたいに、ヘッドコーチのマイクからヘルメットにつながっている…みたいな時代も来るのかな?

世界的には浸透しつつあるリアルタイム分析だが、Jリーグでの導入は今回が初めて。

主要株主が同じ富士通なので、川崎フロンターレの要望次第で機能をアップデートできる利点もありますよね。

 

二階堂コーチ

今まで主観で編集していたVTRに、データで解析されたものも加わる

と利点を語っていました。

 

今後は、練習場などにも専用カメラを設置する計画もあるそうで、スピーディーかつより緻密な分析で強化を図ることができる見込みです。

ラン・エッジ(RUN.EDGE)社とは?

富士通が、スポーツ分野におけるICTを活用した映像検索・分析事業を会社分割し高い社。

ラン・エッジ(RUN.EDGE株式会社)は、2018年6月12日に設立。

RUN.EDGE株式会社の概要

1. 本社所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷
2. 資本金 : 1億6,000万円
3. 出資比率 : 富士通69.4%、スカイライト30.6%
4. 代表者 : 代表取締役社長 小口 淳(おぐち あつし)
5. 設立年月日 : 2018年6月12日
6. 事業内容 : スポーツ分野向け映像検索・分析サービスの開発・提供
7. 主なサービス :
プロスポーツチーム向け分析サービス(SaaS)
プロ野球の投打球データをはじめ、プロサッカーのフィールドプレイデータをベースにした分析を提供するクラウドサービス。

https://www.run-edge.com/