どんどんすごい展開になってきました。
日本国内にも関係のある話ですので…
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中国国内の試合当面延期
中国サッカー協会は1月30日、国内の全試合を延期にすることを発表しました。
当然すべてのカテゴリーに適用されており、再開時期は未定。
中国の湖北省武漢が発生の中心と見られる新型コロナウイルスによる肺炎の影響で、東京五輪女子予選グループBの会場がオーストラリアに変更となるなど、その影響はサッカー界にもかなりの範囲及んでいます。
基本的に飛沫感染と接触感染が主なので接触回数を減らすっていうのは大事。
終息するのは結構先なのかもしれませんね。
ACLのファーストレグ、中国クラブはすべてアウェイゲーム
AFCはACLグループステージ第3節までの中国クラブの試合をアウェイゲームにすることを発表しました。
北京国安の属するグループE、上海申花の属するグループF、広州恒大の属するグループG、上海上港の属するグループHと、東地区の全グループでホーム&アウェイの入れ替えが行われます。
FC東京がグループF、ヴィッセル神戸がグループG、横浜F・マリノスがグループHに属しているものの、変更となったのは横浜Fマリノスの試合のみ。
3月4日にアウェイで予定されていた第3節上海上港戦が、ホームマッチに変わります。
マリノスサポの皆さん、手帳の予定を書き替えてくださいね。
そもそも、その時期にサッカーやれているかどうか、予断は許さないっていうのも現状ですが…。
みなさん、マスクは大量生産&速く生産が可能なので、売り切れていてもタオル等で口を隠しましょう!ガーゼマスク手作りもありかと!
あとは手洗い・うがいは絶対にこまめにしたほうがいいですよ!!