川崎フロンターレからガンバ大阪へレンタル中のタビナスジェファーソンの弟、タビナス・ポール・ビスマルクが青森山田高校で右サイドバックにチャレンジ中。
青森山田高校は、静岡学園に敗戦して悔しい思いをしたあとに新チーム始動していますからね。
→静岡学園24年ぶり高校選手権制覇！サッカー王国復権！青森山田を下し初単独優勝。0－2からの大逆転勝利！
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青森山田DFタビナス・ポール・ビスマルクに期待！
青森山田は新チームでも強そうですが…やっぱり川崎フロンターレサポーターとしてはタビナス・ジェファーソンの弟、タビナス・ポール・ビスマルクに期待しちゃいますね。
プレミアリーグでは、サイドアタッカーとして起用されていたタビナス・ポール・ビスマルクですが、新チームではガンバ大阪にレンタル移籍中のタビナス・ジェファーソンと同じく、サイドバックにチャレンジ中ですね。
お兄さんタビナス・ジェファーソンは、身長182cm、体重77kg。
弟のタビナス・ポール・ビスマルクは、身長186cm、体重75kg。
まだ高校2年生、4月から高校3年生なので成長は続くと思いますが、今現在でもタビナス・ジェファーソンより身長が高いんですよね。
大型DFとして、リベンジに燃える青森山田高校を支えています。
お兄ちゃんが桐光学園で、弟が青森山田って、タビナス家は本当にサッカーの強い家系ですよね。
2020年のシーズンは1回負けたことでどんどん強くなるであろう青森山田高校に期待しています。表彰式を下から見たくないという決意をチーム全体で固めていると思うので…タイトル総なめする可能性もあると思ってます。
タビナス・ポールの武器は、抜群のスピードとボディバランス
さて、タビナス・ポール・ビスマルクは、身長が高く空中戦も素晴らしいんですが、抜群のスピードとボディバランスが武器。
タビナス・ジェファーソンも同じく、スピードのある選手ですが…タビナス・ポールはまだまだクロスが微妙なイメージ。
ここからクロスの精度を上げる練習をして行って、プロ入りをしてい貰いたいですね。
東北高校新人選手権決勝では右サイドで、攻撃の機会を作り続け、制度の高いクロスを連発していた印象ですので…これからガンガン伸びてきそう。
FCトリプレッタジュニアユースから青森山田高校へ進学すると、サイドハーフから、サイドバックに転向して、本人は自信をのぞかせています。
SBは楽しいですよ。自分のスピードと高さを活かせるポジションだと思ったのでSBはやりたいです
タビナス・ジェファーソンは左サイドですが、タビナス・ポールは右サイド。左右のポジションは違いますが、兄からのアドバイスももらっているそうで…。
カバーの位置だったり競り合いのタイミングやオーバーラップするタイミングを教えてもらいました
お兄ちゃんは左SBなんですけれども、いつか一緒にプレーしたいなと思っています
って言っていましたね。
お兄ちゃんと同じチームでプレーするっていうことは、川崎フロンターレに入りたいってことかな？そうだよね？（笑）
→タビナスジェファーソンはtwitterでもインスタでもラップでも大活躍。川崎フロンターレらしい東京五輪の星。
タビナス・ジェファーソンも負けていられない
桐光学園でイサカゼインと一緒にやっていて、川崎フロンターレに加入。
FC岐阜で8試合出場、258分。
サイドバックとして縦への推進力を見せつけて、ピッチを縦横無尽に駆け抜ける選手。
ただ、ガンバ大阪でどこまで試合に絡めるか。
沖縄キャンプに行けなかった…みたいな噂もあったけど、どうだったんだろうか？
笑顔が印象的な選手で、一度麻生で見たときに本当に楽しそうに練習していたのが印象的だった。
タビナスジェファーソンってまだ２１歳ですし、川崎フロンターレは保有権を手放すつもりはないと思うんだよね。
イサカ・ゼインとタビナス・ジェファーソンが川崎フロンターレでサイドバックとして共闘する姿を見てみたいんですよね。
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