以前記事にも書きましたが、川崎フロンターレユース出身の島崎竜(シマザキリョウ)が、MLSにドラフト指名されました。
ドラフト指名されたコロンバス・クルーへの入団ではなく、ニューイングランド・レボリューションに入るそうです。
MLSのドラフトよくわかんないけど、そういうこともあるんですかね…。
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島崎竜(シマザキリョウ)はニューイングランド・レボリューションへ入団
13日のMLSスーパードラフトではコロンバス・クルーから指名されていた島崎竜(シマザキリョウ)。
クラブ間での協議の結果、ニューイングランドとの契約に至りました。
リリースが出ました。
Columbus crew SC合意のもと今季から同リーグのNew England Revolution でプレーする事が決まりました。セカンドチームからのスタートですがプロとしてアメリカでキャリアをスタート出来る事とここまで支援してくれた人に感謝です。これからも応援よろしくお願いします。 pic.twitter.com/vJrzmhGB8y— 島崎 竜 | Ryo Shimazaki (@RyoNe0419) January 16, 2020
そういうこともあるんですねー。
個人的には、アメフト(NFL)のニューイングランド・ペイトリオッツのホームだなーぐらいの感想です(アメリカ知らなすぎる)。
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チーム名で、ゴー☆ジャス思い出したのは俺だけじゃないはず…。
レボリューション!
2014年から2017年にかけては元日本代表MF小林大悟も所属したチームですね。
久保裕也との対決はおあずけ
アメリカのFCシンシナティがベルギーのヘントから獲得した、元日本代表FW久保裕也。
その“特別待遇“がベッカム並みだと話題になっていましたが、同地区日本人対決はおあずけ。
ニューイングランドも同じ東地区みたいですが、外国籍選手枠の関係で、まずはUSLリーグ1(アメリカ3部相当)に所属する2ndチームでプレーするそうな。
島崎竜は、
まずは目標であるプロになることができ、率直にうれしく思います
もっと上を目指す立場。まだまだこれからの方が重要ですし、1日でも早くMLSで他の日本人選手と相対する姿を見せられるように頑張ります!
と意気込みを語っているそうな。
ニューイングランドはMLSの東地区に所属。
2019年は勝ち点45で東地区7位、進出したプレーオフでは1回戦敗退しているそうです。
活躍の場をユースの選手が広げていくのはうれしい限り。
東京五輪もあきらめない、って言っていましたから活躍して森保一を振り向かせてほしいですよね。
(そのころ監督じゃないかもしれま…おっと誰か来たようだ…)