勢いをつけてボールに触っているように見える田中碧のプレー。
川崎フロンターレのサポーターにとっては見なれた田中碧のボール奪取でしたが…カタール戦のVARでは、審判の疑惑もありつつ、レッドカード判定となりました。
この審判に問題はありそうですが…それでもアキレス腱を責めるのは危ないというのがありえそうですね…。
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田中碧は川崎フロンターレのリーグ戦でカード0
田中碧は2018年にリーグ戦4試合出場カード0、2019年リーグ戦24試合出場カード0。
イエローも、レッドももらっていません。
田中碧のボール奪取は、予測に基づくものだとGet Sportsでもやっていましたが…この試合でも、足裏を見せたわけでもなく、過剰なファウルともいえないのではないでしょうか?
日本の記者のみならず、各国の記者も、あのファウルでレッドはおかしい、そもそもファウルではないという話もしています。
そもそも田中碧はレッド、イエローをもらうタイプの選手ではないと思うんだよなー。
悪質なファウルをする選手ではないし、故意で削るタイプの選手じゃありません。
だからこそ悔しい。レッドカードをもらうイケメンって、谷口のルヴァンカップ決勝でもう十分だったのに…。
カタール戦田中碧の一発退場は妥当か?
シンガポール国籍の担当主審、ムハンマド・タキ氏はVARの助言を受けて田中のプレーについてピッチ脇のモニターで確認し、レッドカードを提示。
前半アディショナルタイムの46分、ずれた味方からのパスをとりに行った田中碧は、右足を伸ばし、走りこんできたカタールの選手と交錯、カタールのユスフ・アブドゥリサグがピッチに倒れました。
タキ主審は一度流してプレーを続けさせているのがまずむかつきますよね。
足首を捉えているという事実はありますが、直前の流れを見れば、故意のファウルではないことは間違いないと思うんですけどね…。
買収されている、審判がどちらに有利に動いているとされてもおかしくないですよね…。
田中碧は東京五輪本大会に出れるのか?
田中碧のレッドカード、これ五輪初戦に適用あるのかっていうのが問題になりそうですよね。
1試合目に出れないとしたら呼ばれないよな…。
日本サッカー協会はAFCに抗議をしてもらいたいですよね。まぁ、AFCは適当だからっていう話もありましたが…
3-4-2-1で考えて、18人(OA3人)とすると…
1トップ…小川航基、前田大然、大迫勇也(OA)
シャドー…三好康児、久保建英、堂安律
サイド…相馬勇紀、菅原由勢、酒井宏樹(OA)
ボランチ…田中駿汰、柴崎岳(大島僚太・OA)、中山雄太
DF…板倉滉、冨安健洋、立田悠悟、岩田智輝
GK…小島亨介、大迫敬介
って感じですかね。18人ってめっちゃ少ないな…
田中碧は、当落線上になってしまいましたね…。
VARは本当に怖いですね…
これからJリーグにも入ってくるんですが、VARはめちゃくちゃ怖い。審判の質でだいぶ変わるんだろうな…。
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