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台風19号の被災者支援に川崎フロンターレが1000万円寄付。募金活動の702,456円とともに川崎市へ。

2019年の年末に出ていた話ですが…こういうことをしっかりとできるチームだから、川崎フロンターレを応援することが誇りなんだよなーと。

川崎フロンターレが台風19号被災者支援活動。

武蔵小杉が水没したり、二子玉川で多摩川が氾濫したりと、川崎フロンターレサポーターが多くいる地域でも大きな被害をもたらした台風19号。

個人的には自分自身も被災地で一夜を過ごしたので…

その時のブログ⇒台風19号で洪水の可能性があり…避難中。神奈川はひとまず峠は越えた感じですが…朝まで警戒は続けてください。

そう考えるとこういう行動をしてくれる川崎フロンターレは本当に素晴らしいと思います。

川崎フロンターレが2019年12月26日、台風19号の被災者支援に役立ててほしいと、川崎市に1070万円余りを寄付しました。

長谷川幸雄シニアディレクター(57)と、マスコットキャラクターのふろん太君が市役所を訪れ、福田紀彦市長に目録を手渡しました。

川崎フロンターレから1000万円、募金で702,456円。

川崎フロンターレが1000万円を寄付し、選手が街頭にたったり、ベンチに入れなかったメンバーがスタジアムで募金活動をしている姿を見ているから…本当に頭が下がります。

こういうのが当たり前だとは思いたくはないけど、川崎フロンターレの選手たちが募金活動をしているのが当たり前の風景になっているのがすごい。

募金活動をしていることが、当たり前になっているチームって、すごいぞ。スタジアムの改修だったり、台風19号の支援だったりと、目的はばらばらだけど、そういうことにしっかりと選手が取り組めているチームだから、川崎フロンターレは愛されるチームになっているんだと思います。

クラブの収益から拠出した1千万円に加えて、募金活動で寄せられた70万2456円を寄付。

そして、川崎華族を中心にサポーターも募金活動をしてくれているのは、ありがたいよね。

福田市長

「被災後の支援活動に真っ先に来てくれたのがフロンターレのサポーターだったと、市民の一部から聞いた。クラブの皆さんの地域貢献の考え方が浸透していると思った」

支援活動を真っ先にするのがフロンターレサポーターだったっていうのはすごいこと。

長谷川シニアディレクターも、

「市民に支えられ、多くの恩をいただいている。今後も市民が困ったときにできることをやっていきたい」

ちなみに、JAセレサ川崎も、台風の復興支援のためにと100万円を市に寄付しています。

スポンサーとしてもいろいろやっていただいてるJAセレサ川崎様。こういう活動で、偽善だとか、売名だっていう心ない人もいますが、やらない善よりやる偽善だと思っていますし、誰かのために、という行動がどんどん広がっていくのが、一番素晴らしいことですよね。

川崎フロンターレを好きでいてよかったです。