アフィリエイト広告を利用しています

2019年川崎フロンターレがJリーグでやられたベストイレブンをまとめてみます。

東口

306試合を見ているわけではないので、J1全部のベストイレブンはまとめられませんが…川崎フロンターレの34試合は現地&DAZNで全部見たので…川崎フロンターレがやられたベストイレブンをまとめてみますw

川崎フロンターレがやられたベストイレブン

とりあえず、個人的に考える川崎フロンターレがやられたベストイレブン発表(異論は認めます)。

GK

東口 順昭(ガンバ大阪)

DF

三浦 弦太(ガンバ大阪)
大﨑 玲央(ヴィッセル神戸)
佐々木 翔(サンフレッチェ広島)
マテイ ヨニッチ(セレッソ大阪)

MF

柏 好文(サンフレッチェ広島)
アンドレス イニエスタ(ヴィッセル神戸)
和泉 竜司(名古屋グランパス)

FW

仲川 輝人(横浜Fマリノス)
エリキ(横浜Fマリノス)
ダビド ビジャ(ヴィッセル神戸)

ベストイレブン選考理由(GK)

東口 順昭(ガンバ大阪)

まずGKは今年も本当に苦しめられたガンバ大阪の東口順昭を選出。

東口順昭

東口順昭

2019年ガンバ大阪からは、勝ち点1しか奪えませんでした(1分1敗)が、その要因となったのはやはり東口でした。ガンバ大阪との対戦は本当にいい試合になることが多いんですが、そのいい試合を作っているのは間違いなく東口ですよね。

今年J1で対戦した17チームのうち、2連敗したチームはなかったもの1度も勝てなかったのは横浜Fマリノス、名古屋グランパス、セレッソ大阪、ガンバ大阪の4チームで、全チーム1分1敗。敗戦したのは6試合なので、1勝1敗なのはサンフレッチェ広島とヴィッセル神戸。

そして、今シーズン負けた6試合の中で最も川崎フロンターレがシュート打っているのは第4節のガンバ大阪戦で15本シュートを打ったにもかかわらず東口の活躍で無得点で終わりました。神セーブ連発された印象でしたので…一番苦しめられたGKは東口を選出しました。

川崎フロンターレvsガンバ大阪。悔しい0-1。同じ流れの失点も…2週間休めるのは不幸中の幸い。

ベストイレブン選考理由(DF)

三浦 弦太(ガンバ大阪)
大﨑 玲央(ヴィッセル神戸)
佐々木 翔(サンフレッチェ広島)
マテイ ヨニッチ(セレッソ大阪)

東口の活躍もあった第4節は、今シーズン初めての敗戦だったんですが…そこでゴールを決めたのが三浦弦太、守備での活躍も素晴らしかったので選出。あの強度の試合で、ATで点を取ったのがDFっていうのが本当にすごい。

川崎フロンターレが敗戦したホーム等々力でのヴィッセル神戸戦では、イニエスタや、サンペール、ビジャ、フェルマーレン、ダンクレーといった外国籍選手は素晴らしかったんですが、それ以上に大崎玲央が素晴らしかったですよね。あのメンバーで先発で出ていることがそもそも素晴らしいけど、本当に輝いていました。天皇杯を含めて2連敗することになったヴィッセルの中心にいた印象です。

ヴィッセル神戸に1-2完敗。川崎3連覇が遠のくも終わったわけじゃない…。飯倉大樹、酒井高徳が神戸覚醒のラストピース?

さらに日本代表では叩かれまくりますが、Jリーグでの佐々木翔は本当に素晴らしい。闘いたいくない選手の一人です。ゴールも決められていますしね…。2-3で敗れた7月の試合で、開始4分にDFの佐々木がゴールを決めているあたり、広島の流動的な戦い方を印象付けますよね。この試合では小林悠の不敗記録、家本主審の不敗記録が途絶えましたが、最後まであきらめないいいゲームだったよなー。

川崎フロンターレvsサンフレッチェ広島、家本主審、小林悠弾の不敗も途絶える悔しい敗戦も…感動した!

川崎フロンターレがやられた…という前提なので、最後は本当に苦手だったセレッソ大阪から、点を取られない広島の象徴、マテイヨニッチを。ゴールっていう意味では同じDFの瀬古歩夢にゴールきめられていますが、得点以上にセレッソから点が取れなくなった印象を植え付けられたのはヨニッチのせいだよな…。

川崎フロンターレvsセレッソ大阪。優勝が遠のいた1-2。守田&下田コンビに光明も…セレッソ大阪に勝てない…。

ベストイレブン選考理由(MF)

イニエスタ

イニエスタ

柏 好文(サンフレッチェ広島)
アンドレス イニエスタ(ヴィッセル神戸)
和泉 竜司(名古屋グランパス)

川崎フロンターレも獲得を目指した選手の一人、柏好文。Jでも頭1つか2つ出ている選手の一人だと個人的には思っています。「これからドリブルする」ってわかっていても止められないドリブルと、強弱をつけられる足元の技術の高さは素晴らしいの一言。

今シーズン完敗だと思った試合は3試合合ったんですが…そのうちの1試合、ホームヴィッセル神戸戦ではレベルの高すぎるサッカーを見せつけられたので、世界レベルってすごいなぁ…と改めて思わされたイニエスタを選出。

今シーズンのワーストの得失点差はマイナス3。1試合の得失点差マイナス3となった試合は、優勝を目の前で見ないですんだ横浜Fマリノス戦(1-4)と、1点も取れなかった名古屋戦のみ(0-3)で、その試合でゴールを取られたのは前田と和泉でしたが…和泉には18分で2ゴールを決められるなどやりたいことやられた印象なので、選出しました。

名古屋グランパスに0-3完敗…。僚太はアップで怪我欠場。谷口レッドに、ジェジエウ累積で次節CB難民も…優勝がなくなったわけじゃないのよ。

ベストイレブン選考理由(FW)

マリノスサポーター

マリノスサポーター

仲川 輝人(横浜Fマリノス)
エリキ(横浜Fマリノス)
ダビド ビジャ(ヴィッセル神戸)

仲川、エリキは最後の最後やられた印象がやっぱりすごかった。MVPの仲川、2ゴールを決められたエリキ。一番最近やられた印象もあるので…どうしても偏りますが、それでも文句なしかなと。

川崎フロンターレ2019年ホーム最終節、横浜Fマリノスに1-4完敗。なんにもできなかった。

ヴィッセル戦でやられた印象がどうしても強いので…残りの一人はビジャを選出。このゴールも凄かった。ビジャはボールカットして、パスをして、かけあがってきてゴールきめちゃうんだからね…。恐ろしい選手ですよね…。

2019やられたベストイレブンまとめ

川崎フロンターレが今年やられたベストイレブンまとめてみましたが…負けた試合以外や失点シーン以外でもやられた!ってなったシーンは多かったので、この選出に納得できない人も多いんではないかと思います。

とはいえ、個人のブログなので、許していただきたいですねw

みなさんも、個人的に今年やられたベストイレブンやってみると楽しいと思いますよ!!

 

って…負けたシーンとか、点を取られたシーンとか見続けることになるから、楽しいことはそんなにないかもしれませんがw