アフィリエイト広告を利用しています

田中碧が2019ベストヤングプレイヤー賞受賞!歴代ベストヤングプレイヤー賞は海外組や、日本代表ばっかり!

今日行われていJリーグアウォーズで、田中碧がベストヤングプレイヤー賞を受賞しました!!

川崎フロンターレサポーターでずっと試合を見ている身としては、文句なし!

田中碧がベストヤングプレイヤー賞受賞

田中碧
田中碧

川崎フロンターレからベストヤングプレイヤー賞の選手が出るのは史上初。

2019年シーズンでは、リーグ24試合出場1得点。21歳で2連覇しているチームのレギュラーになり、ユース出身では初めてレギュラーを奪った選手となりました。

板倉や、三好ですらかなえることができなかったユース出身のレギュラー。そして、ディフェンスでもオフェンスでも顔を出せるプレーの質の高さと、積極性のあるボランチとして大島僚太が怪我している間を支えて川崎の上位進出に貢献。

来年の東京五輪を目指すU22日本代表としてもトゥーロン国際大会の準優勝に貢献するなど飛躍の年でしたよね。

川崎フロンターレサポーター以外に名前を知られるきっかけとなった10月のU22ブラジル代表との国際親善試合では2ゴールインパクト充分でした!

田中碧は

「本当に歴史ある名誉ある賞を受賞できて大変嬉しく思います。今年これだけ試合に出させてもらえると思っていなかったので成長できました。まだまだありますが、サポーターの支えもありましたし、コーチ監督のアドバイスもあり成長できました。ここからさらに成長できるよう頑張りたいし、日本を代表する選手になれるよう頑張りたいです」

と、語り、目標とする選手を

「フロンターレのボランチの選手、憲剛さんや僚太さん、守田君だったりを参考に頑張っていきたいです」

とすべて川崎の先輩でまとめるなど、100点満点でした!

田中碧
田中碧

歴代ベストヤングプレイヤー賞まとめ!

新人王っていう名前だった時代もありますが…1993年からの新人王をまとめていきます。

【1993年】澤登正朗(清水)

【1994年】田坂和昭(平塚)

【1995年】川口能活(横浜M)

【1996年】斉藤俊秀(清水)

【1997年】柳沢敦(鹿島)

【1998年】小野伸二(浦和)

【1999年】中澤佑二(V川崎)

【2000年】森崎和幸(広島)

【2001年】山瀬功治(札幌)

【2002年】坪井慶介(浦和)

【2003年】那須大亮(横浜FM)

【2004年】森本貴幸(東京V)

【2005年】カレン・ロバート(磐田)

【2006年】藤本淳吾(清水)

【2007年】菅野孝憲(横浜FM)

【2008年】小川佳純(名古屋)

【2009年】渡邉千真(横浜FM)

【2010年】宇佐美貴史(G大阪)

【2011年】酒井宏樹(柏)

【2012年】柴崎岳(鹿島)

【2013年】南野拓実(C大阪)

【2014年】カイオ(鹿島)

【2015年】浅野拓磨(広島)

【2016年】井手口陽介(G大阪)

【2017年】中山雄太(柏)

【2018年】安部裕葵(鹿島)

と、ほとんどの選手が、日本代表に選ばれたり、海外に行ったりしていますよね。名選手ばっかり。

ここに、川崎フロンターレの田中碧が並ぶんですよね。素晴らしいこと。

2019年ベストヤングプレーヤー賞・ノミネート選手

フェイスガードをつける田中碧
フェイスガードをつける田中碧

ベストヤングプレーヤー賞

MF田中碧(川崎フロンターレ)26試合1得点(加算試合:2)

ノミネート選手

FW菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)33試合0得点(加算試合:2)
DF橋岡大樹(浦和レッズ)18試合2得点(加算試合:0)
DF杉岡大暉(湘南ベルマーレ)30試合2得点(加算試合:2)
MF齊藤未月(湘南ベルマーレ)29試合1得点(加算試合:3)
MF金子大毅(湘南ベルマーレ)18試合2得点(加算試合:0)
MF鈴木冬一(湘南ベルマーレ)25試合0得点(加算試合:3)
DF立田悠悟(清水エスパルス)28試合0得点(加算試合:2)
MF福田湧矢(ガンバ大阪)17試合1得点(加算試合:0)
MF松本泰志(サンフレッチェ広島)18試合0得点(加算試合:3)
GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)32試合0得点(加算試合:3)
MF原輝綺(サガン鳥栖)19試合0得点(加算試合:0)
MF松岡大起(サガン鳥栖)23試合0得点(加算試合:0)

加算試合っていうのは、代表チームでの活動の為にリーグ戦に出場できなかった分の試合数(加算試合数)を含むそうな。

っていうか、湘南ベルマーレのヤングプレイヤーの多さがすごい!試合数で言ったら菅大輝か大迫敬介かと思ったんだけど、田中碧のプレーの質の高さで試合数の差を埋めましたね。

このメンバーが、数年後の日本代表になると思いますので、これからも応援していきたいですよね!

田中碧おめでとう!