チケットけっこう売れているみたいですねー。鹿島アントラーズのホームページで販売状況が載っていますね。
まぁ、さすがにこの試合は売れるよなー。この試合に川崎フロンターレが勝てば、大逆転優勝の可能性が残ります。
川崎フロンターレにとっては勝つだけというわかりやすい状況。
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川崎フロンターレにとって鹿島アントラーズはお得意様!
川崎フロンターレから見た鹿島アントラーズは、リーグ戦通算成績、15勝7分9敗というお得意様。
ただ、ホームでは強いけど、アウェイでは…っていうイメージもあったんですが、ここ数年はほとんど負けていません。
(ちなみに、ホーム9勝4分3敗。アウェイ6勝3分6敗。)
鹿島アントラーズにとって、川崎フロンターレは、1試合平均失点が最も多い相手となっています。1試合当たり1.8点取っている状態ですね。
ちなみに、鹿島アントラーズ相手のリーグ戦は31戦あるんですが、無得点で終った試合はたった4試合。しかも2000年の初挑戦のJ1の2試合は無得点だったものの、それ以降の29戦でたった2試合なんですよねー。
鹿島と試合して、イヤァオFKを決めたの懐かしいなー。
⇒中村憲剛のイヤァオFK(動画)で2019年リーグ初ゴール!鹿島アントラーズとドロー。ブーイングのなぜ?
川崎フロンターレは鹿島アントラーズに2015年以降負けなし。
川崎フロンターレは、ここ数年負けてないんですよねー。
現在7試合連続未勝利(3分4敗)。
この間、1度も複数得点を挙げさせていない状況。無失点で終わらせたゲームが3試合もあるという本当にお得意様だよなーと。
- 2019/03/01 J1 第2節 H △ 1 – 1
- 2018/10/07 J1 第29節 A △ 0 – 0
- 2018/04/21 J1 第9節 H ○ 4 – 1
- 2017/08/13 J1 第22節 H ○ 3 – 1
- 2017/05/19 J1 第12節 A ○ 3 – 0
- 2016/10/29 J1 2-第16節 A ○ 1 – 0
- 2016/04/02 J1 1-第5節 H △ 1 – 1
2016年、2017年、2018寝はすべて1勝1分。ちなみに2019年はホームゲームで引分だったので…流れ的には、11/9の鹿島アントラーズ戦は勝利の流れなんですよねー!
鹿島アントラーズにとっては、現在進行中の同一カードでの連続未勝利としてワーストを記録している相手で…鹿島アントラーズにとっては本当に苦手なチームの印象がある川崎フロンターレ。
⇒ルヴァン準決勝2ndレグ、川崎フロンターレは鹿島にスコアレスで決勝進出!大島僚太がすごすぎて笑う。札幌に勝つぞ!
鹿島アントラーズは現在9試合連続無敗。ホーム14試合連続無敗。史上最長タイにリーチ。
鹿島は現在9試合連続無敗。直近17試合でもわずか1敗(10勝6分)という強さ。この間の全試合で得点をとっているという…さすが首位を走っているチームですよね。
そして、鹿島はホーム戦で現在14試合連続無敗(11勝3分)。
これは鹿島アントラーズにとってもかなりの記録で…本拠地での同一シーズン内無敗記録にあと1試合なんですよね。川崎フロンターレ戦で引分以上で、1996年3月~11月以来に、クラブ史上最長タイの連続無敗を記録することになります。
今年、苦しみながら首位に立っている印象ですが、やっぱり鹿島アントラーズは鹿島アントラーズなんだよなー。ほんとに強い。
2017年に川崎フロンターレが初めてタイトルを取ってから、改めて鹿島アントラーズっていうチームのタイトル獲得の歴史を尊敬しましたよね…。あんなに1つ獲るのも大変なタイトルっていうものを20以上獲っているのは信じられない。
とはいえ、川崎フロンターレが2連覇しているんですから、その間、鹿島アントラーズもリーグ優勝から遠ざかっていますからね。連続無敗記録も、川崎フロンターレと闘っていないですからねー。
ここで倒して、鹿島アントラーズの記録を止めたいですね。
川崎フロンターレが2019年優勝出来るかはこの試合にかかってる!
川崎フロンターレが逆転優勝するためには、残りすべて勝つだけです。
残りの対戦相手は…
鹿島アントラーズ(アウェイ)
横浜Fマリノス(ホーム)
北海道コンサドーレ札幌(アウェイ)
お意様の鹿島アントラーズと、リーグ戦で1度も負けたことのない北海道コンサドーレ札幌。この2チームには過去の対戦成績通り勝って…横浜Fマリノスとは13勝6分12敗と五分なので、ここで勝てるかどうかは大きいだろうなー…
とか先を見てしまいますが…鹿島アントラーズに勝てなければ終わり。
優勝争いから脱落することになります。
鹿島アントラーズに勝ったら初めて川崎フロンターレの3連覇が現実味を帯びてくる気がします!!!勝ちましょう!!!!!
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