結構珍しい苗字だと思いきや…結構いるんですかね?馬渡家。
馬渡、っていう苗字で読み方としては
「まわたり」「まわた」「まわたし」「もうたい」「もうたり」「うまわたり」「うまと」「うまなべ」「うまわた」「うまわたなり」「ばわたり」「ばと」
などいろいろあるそうな。
名字のサイトでは【全国順位】 2,243位、【全国人数】 およそ6,700人とやっぱりそこそこ少ない苗字ですね。
馬渡っていう苗字も珍しいですが、馬渡和と馬渡洋のコンビで和洋折衷コンビで名前もいいコンビになりそうでワクワクしますねー。
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馬渡洋樹が、J2愛媛FCから川崎フロンターレへ!
川崎フロンターレは12日、J2の愛媛FCよりGK馬渡洋樹が期限付き移籍で加入することを発表しました。
期限付き移籍期間は2019年7月12日から2020年1月31日まで。
馬渡洋樹は福岡県出身の24歳で、高校は名門・東福岡高、大学も今回の天皇杯で名古屋グランパスを破ったあの鹿屋体育大!
J2愛媛FCへは2017年に加入すると、プロ初年度は公式戦3試合に出場、2年目となった2018シーズンは1試合に出場。
2019年は今季は公式戦の出場がなかった選手ですので…川崎フロンターレがなぜ馬渡洋樹をとったのか?っていうのは疑問符が残ります。
馬渡っていう苗字だから?ヒロキっていう名前だから?って思ってしまいますが…えいちゃんが今季絶望だっていうのが大きいんだろうなー。
「川崎フロンターレに関わる全ての皆様、初めまして、愛媛FCからきましたGKの馬渡洋樹です!シーズン途中からの加入になりますが、日本一のチームの一員になれてとても嬉しく思います!1日でも早く顔と名前を覚えてもらって、川崎フロンターレの力になれるように頑張ります!応援よろしくお願いします!」
第3GK争いが混迷を極めそう
鹿屋体育大学では、3年生の春からレギュラーに定着し、デンソーカップチャレンジカップの九州大学選抜に選出された選手ですから実力があるのは間違いありませんが…藤嶋が怪我したことで緊急加入となりました。
詳しすぎる公式プロフィールでは、
公式戦の経験はまだ少ないが、セービング技術と自慢のキックに磨きをかけ日々のトレーニングに励む。GK陣のケガでの長期離脱による緊急補強での加入だが、心機一転、新しい環境で刺激を受けながら存在感を示し、チャンスをつかみ取ってもらいたい。
と書いてありました。
第1GKチョン・ソンリョン、第2GK新井章太は変わらないものの、第3GK争いの安藤駿介と、そのライバルであった藤嶋栄介の右膝前十字靭帯損傷(全治約7か月)が大きかったんでしょうね。
さすがに3大大会ある中で3人しかGKがいない状況は厳しいですよねー。
ポープ呼び戻すわけにもいかなそうですしねー。そう考えると、ここで 愛媛でもまだまだ活躍できてない選手にもしっかりと目を光らせていた川崎フロンターレのスカウト陣は素晴らしいですよね。
和洋折衷コンビ楽しみにしています!
大島僚太、中村憲剛、小林悠で大中小トリオ、馬渡和彰、馬渡洋樹、中村憲剛で和洋中トリオが楽しみだなー♪