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コパアメリカ・チリに0-4惨敗…。上田綺世への叩き方が怖い…。サッカー日本代表になると口悪くなる人多いよなー。

#daihyo を見ていると、口悪い人多くてびっくりするんですが…

なんでみんないきなり口悪くなるん??

#frontale のときは口悪くない人も、#daihyo のときは口悪くなる不思議。

あの現象は何なんだろうね。いつも不思議。

Jリーグサポーターの中でも、かなり緩いほうの人が多いイメージの川崎フロンターレサポーターですら…

だから、ほかのクラブのサポーターっぽい人たちは、今回の0-4を受けて、たたき始めていますねぇ。

日本代表の試合になったとたんに、たたきはじめる人は、「えぇ…なにそのキャラ変…」っていつも思っちゃいます。

二面性怖いけど、そういうもんなんですかねー。

コパアメリカ、グループリーグチリ戦0-4惨敗

確かに惨敗でした。

特に1点目CKからの打点の高いヘディングを見た瞬間に、「あ、これはやばい」って思いましたが…あれよあれよと失点が続き、ポジショニングはとにかくいいけど決定力が足りない、上田綺世外しまくり…という感じで、点が取れそうな気配はありつつ、日本代表の常にある問題点、決定力の差での敗戦となりましたね。

ただ、個人の差、って思ってる人もいると思いますが、完全にチームとしての完成度、成熟度も雲泥の差でしたけどね。

当然、コパアメリカに照準を合わせている南米のチームと、お客様として参加している意味合いが大きい日本ではやっぱり意識にも完成度にも差がありますよね。

上田だけが戦犯というわけでも、4失点してしまった大迫が戦犯というわけでもなく、森保一監督がこのコパアメリカをどういう大会と位置付けているのかがよくわかっていないので、これでよかったのか、それとも大失敗だったのかがわかりません。

もしも経験を積むだけでOK、負けてもいいからやりたいようにやってこい、っていうのであれば、この4失点は次につながるのかもしれませんが・・・そうではない気もするんですけどねぇ。

上田は国際大会で1回、2回とくる決めるべきところを決められなかったわけですが…チリ代表というレベルの高いチーム相手に3回もビッグチャンスが来るっていうのはそれだけ上田のポジショニングが素晴らしかったからだと思っているので…メンタルは強い選手だと思うので、切り替えて次のウルグアイ戦で点をとってもらいたいなー。

っていうか、五輪に向けて、育てるなら岡崎慎司との交代がちょっと意味わからないしなー。

旗手怜央、胸はって帰ってこい!トゥーロン国際準優勝おめでとう!PK戦5人目は信頼の証。

「厳しくしない」と強くなれない信仰は消えない

 俺とのスタンスが違いすぎて、理解できない部分は多いのですが…サッカー日本代表にしろ、Jリーグのクラブチームにしろ、ほかのスポーツにしろ…「厳しくしない」と強くなれないと信じてやまない人が一定数います。

俺にとっては完全には理解できない部分がありますが、「よくやった」で終わってしまってはチームは強くなれない、厳しいことをいうことが必要。勝つことに意義があって、経験値を積むだけで終わらせるな、戦犯を許すな、っていうものは結構根強いですよね。

セルジオ越後みたいになる人多いですよね。まぁ、スタンスの違いなので、仕方ないのかもしれませんが…。

フロサポでも最近増えてきた気がします。勝つことがすべてで、厳しくない、拍手するやつらは許せない、みたいな人。ブーイングしないと気が済まない人。まぁ俺は人の応援の仕方は結構どうでもいい派なので…試合中に隣の席や後ろの席で、あまりにひどい暴言はいている人は嫌ですが…そうでもない限り、勝手にしてください、っていうスタンスなんですけどね。

憂さ晴らししたくてサッカー場に来ている人もいるんでしょうから。

あと国民的スポーツといわれる野球もヤジが相当すごいですからねー。そう考えると、日本ってそういう国なのかもしれません。

まぁほとんどブーイングが起きない川崎フロンターレが国内2冠とっていることで、「厳しくしない」と強くなれない、っていうのは論理矛盾していますけどね。

勝てるチームになるっていう目的は一緒でも上る道が違うだけで、応援しているスタンスは一緒なんですけどねー。スタンスの違いは、SMAPでいうセロリみたいなもので、育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めないんですよねー。宗教観ぐらい違うから、すり合わせが難しい。人それぞれ違うのは悪いことではないしね。

全員が気持ちよく試合を見れる瞬間は、日本がワールドカップで優勝する瞬間ぐらいなんだろうなー。

というようなことを試合見ながら思いました。次の試合も頑張ってほしいね。