三好康児がレンタル先の横浜Fマリノスで大活躍していますね…。マリノス強いなぁ。
ていうか、逆にヴィッセル神戸は心配すぎる・・・。7連敗かー。これはやばいよね。
イニエスタが頭を抱えている画像がTwitterで回ってきたけど…本当に苦しい状況だよなー。
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三好康児が途中出場から2ゴール!
横浜Fマリノスで頑張っている川崎フロンターレユース最高傑作。
セレッソ大阪戦で0-3になり、先発から外されて…それでも監督が途中からピッチに送り出した背番号41番は躍動してくれました!!
2-0でリードしていた後半38分、45分と大事なシーンでしっかりとゴールをとれる選手になったんだなー。
特に4点目のボールがこぼれているところにいるポジショニングと、相手DFをしっかりと外せる切り返しはすばらしい。
「競争は激しいので。相手の息の根を止めることが役割だった」
と落ち着いてピッチに入り、有言実行の2ゴール。4-1での快勝に貢献しましたよね。最後の1点取られたのは余計だったけど…2-0から、4-0にするというあたえられた仕事に対して100点満点の解答でした。
川崎フロンターレユース最高傑作は、外に出てよかったよね。
ここまでうまくなったのは北海道コンサドーレ札幌、横浜Fマリノスで試合に出ることができたから。
三好康児は攻撃的サッカーで活きる!
三好康児は今まで所属したすべてのチームで攻撃的サッカーを身に着けてきました。
川崎フロンターレでは、風間八宏監督、鬼木達監督から止めて蹴るショートパスを主体としたパスサッカーでボールを握り勝つサッカーを学び、2017年は本人はまだまだ不満だとは思いますが、リーグ戦にも絡んで、タイトル獲得に貢献。
2018年に出場機会を求めてレンタルで移籍したコンサドーレ札幌では、中心選手としてミハイロ・ペドロビッチ監督がもとめる選手が一丸となって連動して走り勝つ攻撃的なサッカーを習得。
そして、2019年は、さらにレンタルで横浜Fマリノスに行き、アンジェ・ポステコグルー監督から常にハイラインをキープする超攻撃的サッカーを学ぶ…という国内の攻撃的なサッカーを標榜している監督すべてに学んできている感じがします。
ちなみに…
2019年の12試合終了時点のチーム得点ランキング
1位タイ…21得点(名古屋グランパス、鹿島アントラーズ)
3位…19得点(川崎フロンターレ)
4位タイ…18得点(FC東京、横浜Fマリノス)
6位…17得点(北海道コンサドーレ札幌)
なので、1位タイ、名古屋グランパスの風間八宏監督、3位、川崎フロンターレの鬼木達監督、4位タイ、横浜Fマリノスのアンジェ・ポステコグルー監督、6位、北海道コンサドーレ札幌のミハイロ・ペドロビッチ監督と得点ランク上位6チームの中で4監督を三好は経験していることになります。
そりゃ攻撃力上がるわ。
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三好康児をA代表に!6月招集か?
三好康児は、東京五輪世代の中心選手。今までの世代別代表では主将の経験もあります。
この世代の背番号10は三好の背番号ですもんね。
23歳以下で臨むトゥーロン国際での招集は見送られているので、6月の南米選手権で東京MF久保建英らとともにA代表に初招集されることが有力視されています。
「A代表に入るためにやっているけど、この試合だけじゃない。1回じゃダメ。結果を残し続ける準備をしたい」
と気合を入れている三好がかっこいいよ。
三好康児が日本代表、それもA代表として活躍する姿を見たい、ってずっと思っているし、彼が選ばれたら本当にうれしいよね。いつまでたっても川崎フロンターレの宝ですから。
三好はうちの子。
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