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川崎フロンターレの”お得意様”名古屋グランパスとのホームゲーム!2位風間グランパスを今年も倒しましょう!

夕焼けの等々力陸上競技場

川崎フロンターレも長いこと、Jリーグで対戦を重ねてきているので、対戦チーム別に得意なチーム、苦手なチームっていうのが出てくるんですが…

現在2位につけている名古屋グランパスは、まぎれもなくお得意様と呼ばれるチームの一つ。

過去の対戦を振り返りつつ、金Jのマッチレビューを行っていきます!

夕焼けの等々力陸上競技場

夕焼けの等々力陸上競技場

川崎フロンターレvs名古屋グランパス対戦成績

川崎フロンターレと名古屋グランパスのJ1リーグの過去の対戦成績は、

ホームゲーム 8勝3分3敗

アウェイゲーム 10勝2分2敗

通算 18勝5分5敗

とかなりのリードをしています。

さらに、2012年の8月25日のホームゲームで0-1で敗戦して以降、名古屋グランパスには負けていません。

2013年以降は、9勝1分と圧倒しています。

この10試合で無得点の試合はなし、無失点試合は4試合。23得点7失点。

名古屋グランパス相手にはほとんど負けている印象がないのは、この対戦成績も影響していると思うんですよねー。

当然、過去の成績は、あくまで過去の成績で、それがすべてではありません。

それがすべてだとしたら、川崎フロンターレが優勝することができない、っていうデータがあった川崎フロンターレが優勝することなんてなかったわけで。

現在2位につけている強い名古屋グランパスは、今まで対戦してきた名古屋グランパスとは違うチームだとは思います。

それはわかったうえで、過去の対戦成績がいい、っていうのは自信にはなると思うんですよね。

名古屋グランパスは得点は最多、失点は3位の超強敵

名古屋グランパスは現在、7勝2分2敗。J1最多の20得点(7失点)で2位につけています。

川崎フロンターレは、6勝4分1敗。18得点7失点で4位。

名古屋グランパスのすごいところは、失点数も上から3番目なところですよね。

11試合終えて、1ケタ失点のチームは6チーム。

1位のFC東京は5失点(失点1位)、2、4位の名古屋グランパス、川崎フロンターレが7失点(失点3位タイ)、3位の大分トリニータが6失点(失点2位)と上位チームは失点が少なくないとダメっていうのがわかる順位になっています。

エースのジョー、シャビエル、赤崎の攻撃陣にくわえて、前節大宮から移籍したマテウスも活躍して…攻撃陣が本当にレベルアップしている印象。

ジョーいわく、名古屋の絶対的なストロングポイントは

「みんなが全力を尽くすこと」

とのことなので…簡単な試合には絶対ならないと思います。

川崎フロンターレはだれが出ても強い

2017年、2018年のレギュラーだったメンバーが全員揃った試合はほとんどありません。

移籍したエウシーニョは別として…

チョンソンリョンが11試合連続出場しているのを除くと、

去年のレギュラー陣で

10試合…小林悠

9試合…谷口彰悟

8試合…家長昭博、奈良竜樹

7試合…大島僚太、守田英正

6試合…中村憲剛、車屋紳太郎

5試合…阿部浩之

と去年のレギュラー陣が怪我などの理由から試合に出れていないのが現状です。

ですが、それでも4位につけているのは…怪我人の代わりに、登里享平、知念慶が9試合、田中碧、馬渡和彰が8試合、レアンドロダミアン、長谷川竜也が7試合と昨年までのレギュラーに代わる活躍をしているおかげ。

最近では脇坂泰斗も先発で活躍し始めているし、ジェジエウという武器も手に入れました。

そう考えると、今の川崎フロンターレは11人で強かった去年までのチームとはがらりと変わっている気がするんですよね。今年だけじゃなく、来年、再来年と強くなるチームの礎を築いてくれていると思うんだよなー。

誰が出ても強いJ1王者に川崎フロンターレがなっているなんて、想像もしてなかったかなぁ。川崎フロンターレのある暮らしが本当に楽しいよ。

名古屋グランパス戦も楽しく応援しましょう!!

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