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川崎フロンターレvs横浜Fマリノスマッチプレビュー。未勝利の王者と1920日ぶりの単独首位をかけた古豪。

川崎フロンターレはリーグ戦2戦連続引き分け中。ACLで敗戦。

2019年はまだ勝ててないですね…。そこで好調、横浜Fマリノスとの試合となりました。

 

川崎フロンターレは知念慶、ノボリが先発か

川崎フロンターレはリーグ戦未勝利。

FC東京戦ドロー、鹿島アントラーズ戦ドロー、そしてACLでは惜しくも敗戦。

 

FC東京戦のマッチレビューはこちら。

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鹿島アントラーズのマッチレビューはこちら。

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上海上港とのマッチレビューはこちら。

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強い相手との連戦であっても勝ちたいですが…それでもサッカー自体はめちゃくちゃ面白いし、ここでぶれたらだめですからね。

マリノスの天野純も

「川崎だからといって自分たちのスタイルを崩しても意味がない」

って言っていたので…FC東京、鹿島アントラーズとの試合のように引いて守ってくる相手との試合にはならなそうです。打ち合いになれば川崎フロンターレのほうが強いですよ!

連戦の疲れからか小林悠と、中村憲剛がベンチスタートっていう話もあり、代わりに知念慶、ノボリが出ることになりそうです。3月のなかばでチームの層の厚さを試される試合となりそうです。

ACLで負傷退場した馬渡和彰が練習参加していて、先発出場になるみたいですから、それは勝ててないチームの中でいい情報ですよね。

馬渡自身は、

「やめる決断は簡単。でも、このチームで何の地位も築いてない。ポジションをつかんだら離さないぐらいの気持ちでやっている」

って言っているし、マギーニョがフィットする前に、確固たるポジションを獲得したいんだろうなー。馬渡には得点力も、守備力ももっともっとできる選手だと思って期待しているので、ここで試合に出続けてもらいたいなー。

フォーメーションとしては、4-4-2で、2トップにレアンドロダミアン、知念慶で、左サイドのMFにノボリが出ることになりそうです。

左サイドはACLであれだけ素晴らしいプレーをした長谷川竜也で行くのかなと思ったんですが、疲れもあるし、守備力の部分を考えるとノボリなんだろうなー。

仲川輝人がホーム自身初の古巣との試合に先発!

さて、川崎フロンターレユース出身の仲川輝人は、自身初の横浜Fマリノスのホームでの川崎フロンターレとの試合に臨みます。

中学・高校では川崎フロンターレの育成組織にいた、仲川ですが、その後専修大学に進学し、横浜Fマリノスでプロデビュー。

川崎フロンターレではプロになれなかったものの、横浜Fマリノスの開幕2戦で1得点2アシストを記録して、横浜Fマリノスが目指すアタッキングフットボールに欠かせない選手に成長しています。

昨年の等々力陸上競技場で初めて経験した古巣・川崎フロンターレとの試合でしたが…今年はついにホーム日産スタジアムでの川崎フロンターレとの試合を体験することになりそうです。

去年の等々力での試合後には

「自分はやっと、このピッチに立てました。フロンターレをリスペクトしつつも、こういう相手に勝っていかないといけないという責任感を感じました」

とマリノスの仲川としてのコメントを残していましたから…試合開始前の選手紹介で大きな拍手は送りつつ、試合になったらしっかりと抑え込んで、勝ってやりましょうね。

横浜Fマリノスの1920日ぶりの単独首位を阻止しましょう

いやー、全然単独首位になってなかったんですね。横浜Fマリノス。

3連勝した名古屋グランパスは勝ち点9で得失点差+7(9得点2失点)で、2連勝中の横浜Fマリノスは勝ち点6で得失点差+3(7得点4失点)。

川崎フロンターレ相手に4点差以上で勝てば単独首位ですが…。レッドカード連発の荒れた試合になるとかのよっぽどのことがない限りは、なかなかなさそうです。

っていうか、川崎フロンターレが勝つし、首位に立つことはないですけど。

しかし…マリノスって2013年12月6日以来、単独首位になっていないんだってね。神奈川県で古豪だというのはわかるけど、川崎フロンターレのほうがずっと上にいたんだなぁ…。

ダービーマッチって盛り上げるマスコミがいますが…フロンターレとマリノスの試合はダービーマッチではない、とマリノスサポーター側が言っているので、普通の同一県内のサッカーチーム相手の試合にすぎません。

普通に勝って、神奈川県で1番強い川崎フロンターレのサッカーを見せつけましょう!!

川崎フロンターレユース最高傑作の現在地。三好康児は横浜Fマリノス(レンタル)、板倉滉は海外へ挑戦!