川崎フロンターレのサッカーがいかに面白かったか、という証明でもありますが、Jリーグ18チームからたった30人しか選ばれないJリーグ優秀選手賞に10人、川崎フロンターレから選ばれました!!
これは素晴らしいことですねー!!!
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2018Jリーグ優秀選手賞に選ばれたのは?
30名の優秀選手賞からベストイレブン、MVPが選ばれます。
このメンバーが今年のJ1のサッカーを支えた選手たち。
■GK
クォン・スンテ(鹿島アントラーズ)
チョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)
東口順昭(ガンバ大阪)
権田修一(サガン鳥栖)
■DF
西大伍(鹿島アントラーズ)
槙野智章(浦和レッズ)
森重真人(FC東京)
エウシーニョ(川崎フロンターレ)
車屋紳太郎(川崎フロンターレ)
谷口彰悟(川崎フロンターレ)
奈良竜樹(川崎フロンターレ)
山中亮輔(横浜F・マリノス)
三浦弦太(ガンバ大阪)
佐々木翔(サンフレッチェ広島)
■MF
チャナティップ(北海道コンサドーレ札幌)
三竿健斗(鹿島アントラーズ)
レオ・シルバ(鹿島アントラーズ)
家長昭博(川崎フロンターレ)
大島僚太(川崎フロンターレ)
中村憲剛(川崎フロンターレ)
守田英正(川崎フロンターレ)
青山敏弘(サンフレッチェ広島)
■FW
鈴木優磨(鹿島アントラーズ)
興梠慎三(浦和レッズ)
伊東純也(柏レイソル)
ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)
小林悠(川崎フロンターレ)
ジョー(名古屋グランパス)
ファン・ウィジョ(ガンバ大阪)
パトリック(サンフレッチェ広島)
2018年のMVP予想は家長昭博!
3年連続同一チームから中村憲剛(2016)、小林悠(2017)に続いて、3年連続川崎フロンターレから受賞してもらいたいなー。
中村憲剛は優勝せずに受賞、小林悠は逆転優勝を果たして得点王も受賞してのW受賞。
家長昭博はチームの作り上げたサッカーの2018年時点の完成形を見せつけたチームの中心としての受賞になってほしいなー。川崎フロンターレの連覇は家長昭博がいなかったらできなかったと思うので…MVPをとってもらいたいです。
圧倒的な攻撃力、圧倒的な守備力。それを作り上げたのは家長昭博という天才がいてこそ。彼がいなかったらできなかった。
阿部浩之がなぜ選ばれなかったのか。そこだけ気になりますが…阿部浩之は今年目立たなかったけど、それでも優勝を経験している選手としてその経験値をチームにしっかりと還元してくれて、連覇を果たすことができたと思います!!
まぁ、30人中10人選ばれたのは本当にすごいことですし、全員入れるわけにはいかなかったんでしょうね…。
2018年ベストイレブン予想は?
ベストイレブン予想をすると…2018年の11人は、
■GK
チョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)
■DF
エウシーニョ(川崎フロンターレ)
車屋紳太郎(川崎フロンターレ)
谷口彰悟(川崎フロンターレ)
山中亮輔(横浜F・マリノス)
■MF
チャナティップ(北海道コンサドーレ札幌)
家長昭博(川崎フロンターレ)
大島僚太(川崎フロンターレ)
中村憲剛(川崎フロンターレ)
■FW
ジョー(名古屋グランパス)
パトリック(サンフレッチェ広島)
4-4-2で選んで奈良竜樹、守田英正、小林悠を外しました。
山中は攻守のバランスを取るのが難しかった横浜Fマリノスのサッカーを巧く支えていた気がします。本当にいい選手。そして、チャナティップは4位躍進のコンサドーレ札幌をけん引。
FWは得点王を取ったジョーは当然として、パトリックも失速したものの去年の降格争いから優勝争いをするまでに引き上げたサンフレッチェ広島のエースとして大活躍。この2人が受章するなら文句なし。
まぁ、ここまで川崎フロンターレの選手がはいることはなく、そこそこバランスを取ると思うので…4~5人ぐらいの選出で終るでしょうけどねー。
12月18日の発表を楽しみにしたいですね!!
⇒小林悠のプレースタイル。ケガと日本代表辞退の歴史も昔の話!得点王&MVPのスタープレイヤー!