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川崎フロンターレvsジュビロ磐田最終節。最多得点、最少失点、最少被シュート数で完全優勝!家長ターンエロい…

劇的な逆転勝利で、川崎フロンターレの今シーズンが終了。

大久保嘉人の恩返しゴールで先制されて、ジュビロ磐田の残留を手助けしちゃうかな?って思ったら…奈良竜樹のゴールで追いつき、最後の最後で家長昭博のターンから、大井健太郎のオウンゴールを誘発して逆転勝利!

最後の最後で、ジュビロ磐田が16位となり、入れ替え戦に進むことになりました。すごいことになりましたね…。試合を振り返ります。

川崎完全優勝!最多得点、最少失点、最少被シュート数!

すべて達成しましたね!

すべての記録を取りたい、と考えていましたが、本当にすべての記録達成しましたね!!

J1リーグ最多勝ち点(69)

J1リーグ最多得点(57得点)

J1リーグ最少失点(27失点)

J1リーグ最少被シュート数(235本)

被シュート数の少なさも日本記録レベル。J1リーグ最強の盾。

 

そして、1位と2位の史上最多勝ち点差(12)で優勝。

J1リーグ史上最高勝ち点差での優勝なるか?1位、2位の勝ち点差の歴史。

 

すべてを達成しました。川崎フロンターレ完全優勝ですね。ここまで完璧に優勝するとは思っていなかったので…本当に素晴らしいシーズンを過ごせたなーと改めて思いました。

2018年MVPは家長昭博でしょ!史上初の同一チーム3年連続なるか?

昨日の試合でも最後の最後、大井健太郎のオウンゴールを誘発したターンからのクロスを見てもわかる通り、1年間ずっと川崎フロンターレを支えてくれていたのは、家長昭博のパス、ドリブル、シュート、タックルでしたからね。

本当に素晴らしいプレーをたくさん見せてもらいました。家長昭博のプレーを見続けることができたというのも、2018年川崎フロンターレを応援してきてよかったと思うポイントの一つですね。

あの家長昭博の熟練した所作を目の前で見れるっていうのはどれだけ幸せなことか…。

史上初めて同一クラブから3年連続で選ばれることになりますかねー!?

2017年のMF中村憲剛、2018年のFW小林悠に続くMVPの本命として急浮上しているのが、家長昭博ですからね。

「僕が決められるのであれば、いつでも自分をMVPにしますけどね」

と言っていた、自信家の家長昭博。

リーグ戦31試合に出場し、攻撃系の選手としては、川崎フロンターレの中で、最長の2655分間プレー。それでも満足しないのが天才、家長昭博。

「何をもって充実していたとするかは僕が決めること。30歳を超えても成長できる手応えはある」

32歳の家長昭博が、まだまだすごい選手になり続けるっていうのは本当に痛快ですよね。

来年はリーグ3連破!ACL、カップ戦を取るぞ!

藁科監督が試合後のセレモニーで

「浦和にできて、鹿島にできて、我々にできないわけがありません!」

っていっていたACL。めちゃくちゃ興奮しました。熱くなりました。

ワラシーよく言いました。そして、ほかのタイトルも全部取りましょう。1つ1つタイトルを取っていくことで、川崎フロンターレが新しい扉を開いていく瞬間が見られるかもしれない、そんなわくわくする時代にサポーターでいられることは幸せですよね。

ホリエモンが強くない時代から、観客を集める、楽しませることが大事、って言っていましたが、そういう時代をしっかりと過ごしてきたからこそ今の強いフロンターレがあるんですよね。

広島カープもそうですが、強くない時代から、応援したくなる環境づくりをし続けるっていうのはやっぱりすごい大事なんだよなー。そろそろタイトルを複数とれる時代が作れると思っています。

だって、今の川崎フロンターレは強いのに伸びしろがたくさんあるんだよ。めちゃくちゃ楽しみだよなー。

優勝していないタイトルをすべて取りましょう。勝負弱いチームであることは間違いないですが、それでも勝負弱いところも関係なく優勝できるチームに来年以降なって行きましょう。勝負弱いというのは、運で左右されるっていうことだからね。

運で左右されるところなんか関係ないぐらい実力で圧倒していけば、タイトル全部取る、っていうのはできると思うんだよね。大丈夫、今のフロンターレは優勝が決まった後の2試合でも、手を抜かずにしっかりと勝ちに行くチームになったんですから。心強いです。

 

川崎フロンターレがもっと強くなるために

あとで別ブログ書きますが、エウシーニョとの契約満了が発表されました。

川崎フロンターレがもっともっと強くなるため、という点で考えるとエウシーニョは絶対必要なピースだったと思いますが、こればっかりは仕方ないことだと思います。

当たり前の話ですが…サッカー選手にとって、自分がもとめられているところでプレーすることが絶対的に正しいと思っているし、それがお金なのか、チームへの愛なのか、好きな場所なのか、好きな監督なのか…いろいろなところで自分が納得できる場所に行く、というのはプロなら当然のこと。

チームというのはずっと同じメンバーで戦うことはできませんし、そう考えると、2年連続優勝できた今こそ、川崎フロンターレが代わる瞬間なのかもしれません。

2017年の後半までほとんどフィットしていなかった家長昭博が2018年MVPだ!って思うぐらいの活躍したことから分かるとおり、来年は今年とった選手たちがもっともっと活躍すると思っています。

そう考えれば、チームとしての新陳代謝は絶対に必要。残ってくれる選手たちはもっともっと応援して、出て行く選手たちはこれからも闘うとき以外は応援して、はいってくる選手は暖かく迎え入れて、来年こそはすべてのタイトルを取るつもりで応援していきましょう!!