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川崎フロンターレvsFC東京2-0快勝!史上初の最多得点最少失点での完全優勝まであと1試合!

多摩川クラシコ、2016年以来の勝利ですね!!

やっぱりうれしいなー。そして、優勝した後の試合って初めての経験でしたが…こんなモチベーションで臨めるのね…。

緊張しないで見れるサッカー最高だなー!!!!

川崎F完全優勝が現実味!最多得点最少失点は史上初!

2005年に18チーム制となったJ1リーグで、優勝した、しないにかかわらず、最多得点と、最少失点を両方とも制したチームはありません。

川崎フロンターレは33試合で26失点で、失点2位のFC東京(31失点)と5ポイント差。残り1試合で5失点しない限り、最少失点なのでこちらはほとんど決まりですが、最多得点については、昨日の2ゴールでようやく横浜Fマリノスと並び55得点となりました!3位は清水エスパルスで52得点なので、1位、2位はキープできそうですよね。

両方とも1位で終れば、長いJリーグの歴史の中でも史上初の快挙。堅守を誇ってきた鹿島アントラーズや、超攻撃的なガンバ大阪、史上最速優勝を果たした名古屋グランパス…歴史を作ってきたチームですら成し遂げてこなかった記録を川崎フロンターレが成し遂げる可能性があるのはうれしいですよね!!

最終節、しっかりと点を取って無失点で勝ちましょうね!!

長谷川竜也涙の今シーズン初ゴールがチーム900ゴール!

長谷川竜也が本当に苦しんだ2018シーズンで、初得点を決めましたね…。本当に苦しんだよなー。うれしいだろうなー。

ゴールシーン素晴らしいです。ヴィッセル神戸戦の大島僚太のゴールをほうふつとさせる、素晴らしいパスワークから生まれたこのゴール。長谷川はゴール後、ガッツポーズをしながら涙を流してますね…。

サブで苦しんできた長谷川がゴールをきめたのはうれしいですし、長谷川竜也自身も本当にうれしかっただろうね…。試合後のコメントからも苦しんだのが伝わります。

「本当に苦しんだ1年だったし。練習場まで足を運んで応援してくて、手紙をくれたりした方もいた。何もかかってはない試合ですが、自分にとっては大きな1試合だった。結果は狙ってましたし。点が取れたときは、本当に応援してくれた人の顔が思い浮かんで感極まりました」

涙を浮かべながら、語った長谷川竜也。

8月の浦和レッズ戦で先発して以降、長いベンチ外の時間を経験し、中村憲剛、家長昭博、阿部浩之、斎藤学、登里享平…試合に出るのにいちばん時間かかるのが川崎フロンターレだと思うんですよね。優勝チームだから当たり前といえば当たり前だけど…それでもベンチで、ベンチ外で、しっかりと準備していたからこそ生まれたこのゴール。

ずっと「ゴール前の入り」を練習してきた成果がついに実りましたね!!本当にいいゴールでした!!

さらにこのゴールは、リーグ戦初得点はチームのJ1通算900ゴール目。そういう努力がこういう記録に名前を刻む結果を生むんですよね!素晴らしい!

田中碧、初先発フル出場!

川崎フロンターレユースからついにチームに定着する選手が生まれるかもしれません。

三好、板倉を返してもらうのは前提として、田中碧がレギュラーになったらおもしろいよなー。大島僚太が怪我しているからですが、田中碧をこの時に試せたのはおおきいですね。

最初は結構硬かった印象ですが、それでも先制ゴールの基点は田中碧が東京の橋本に激しいプレスをした結果、パスミスが生まれてそこを知念慶がしっかりと点を取ったわけで…まだまだ周囲との連係は微妙だった部分もありましたが、これからどんどんフィットしていってほしいなー。

サブ組の争いは本当に大変だと思うけど、こういう若い選手が出てくるのは本当にうれしいよね。

「相手のボランチは守備に強いタイプだと知っていた。そこにボールが入った瞬間、ねらい目なのかなと。いいタイミングでいけたかなと。知念君が決めてくれてありがたかった」

って言っていましたね。

田中碧は

「いつも日本一の選手たちと練習をさせてもらっている。たくさん吸収させてもらってますし、要求も高いので。日ごろの練習が試合に生きているなと感じます」

と手ごたえを口にしていましたね。

自信をもって闘えているのが分かるよね。川崎フロンターレで試合に出ることがどれだけ大変か…。それを考えると今試合に出続けているメンバーがいかにすごいかわかりますよね。

多摩川クラシコにしっかりと勝利できたことはおおきいし、サブ組が活躍するのも本当にうれしいです!!残り1試合となったJ1リーグ。優勝できたのもうれしいし、未来も見えてきたのがうれしいですよね。本当に川崎フロンターレを応援してきてよかった!来年も楽しむぞ!!!