田坂祐介の広島豪雨へのクラウドファウンディング「 #ミンナノチカラ」が目標達成間近！支援された金額すべてが広島のために。

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田坂祐介が発起人となっているクラウドファウンディング「 #ミンナノチカラ」について知らない人もいると思いますので…記事書いておきます。

実は俺も昨日このクラウドファウンディングをちゃんと知ったので…知らなかった人もいるのではないかな？って思って記事で宣伝させていただきます。

⇒ミンナノチカラ

ミンナノチカラとは？

西日本を中心に襲った平成30年7月豪雨で、広島県では死者108名、行方不明者6名、全壊1029棟、半壊2888棟、一部損壊1898棟、床上浸水2926棟、床下浸水5009棟など、大きな被害を受けました。

その現状に対して、川崎フロンターレの田坂祐介選手が発起人となったクラウドファンディング「#ミンナノチカラ」が朝日新聞社のクラウドファンディングサイト『A-port』でスタートしました。

さすが広島出身！年齢的にもＪ１の広島出身の選手の中で上の方なのかもしれませんね。参加している選手を見ると、広島のＪリーガーというよりは、 広島高陽FC出身のＪリーガーによるものみたいです。

目標金額は400万円ですが、到達するかどうかっていうのにかかわらず2018年12月21日23:59までに集まった金額が広島市安佐北区で支援活動を行っているNPOやボランティア団体の活動資金に充てられるそうです。

さっき観てみたらもうそろそろ１００％ですね。

クラウドファウンディング参加選手も豪華！

参加しているのは田坂祐介のほか、

• レノファ山口の高柳一誠
• FC東京の森重真人
• Vファーレン長崎の増田卓也
• ロアッソ熊本の中山雄登
• サンフレッチェ広島の渡大生・川辺駿
• ヴァンラーレ八戸の元田龍矢

彼らは、いずれも安佐北区の少年サッカーチーム・広島高陽FC出身。

広島出身のＪリーグ選手が集まって…というよりは、広島高陽FC OBによるクラウドファウンディングというのが正しいところみたいですね。

広島高陽フットボールクラブとは？

広島高陽フットボールクラブ （ひろしまこうようフットボールクラブ、Hiroshima Koyo Football Club）は、広島県広島市安佐北区（旧高陽町地区）にホームを置く日本の少年サッカークラブです。

チームは1989年に高陽FC（Koyo Selection Boys Soccer Team）としてクラブ組織を発足。現在は広島高陽フットボールクラブ（Hiroshima Koyo Football Club）。

7つの学区教室（落合教室、落合東教室、亀崎教室、口田教室、口田東教室、深川教室、真亀教室）があるそうで、ジュニアユース（U-15）も発足しています。

JFA 全日本U-12サッカー選手権大会において広島県代表として7回出場！かなり強いチームですね。1991年に初出場で準優勝と好成績をおさめると、1997年、1998年、1999年と3年連続で出場。

第33回全日本少年サッカー大会広島県決勝大会（2009年）において8度目となる大会優勝もしています。

ミンナノチカラ目標金額達成間近！

さっきみてみたら残り９２日ありつつ、目標金額の96％が達成されています。

ただ、目標金額の達成のいかんで区切ることはないとのことで、それ以降も支援はできるものなので、このクラウドファウンディング知らなかった！参加したい！と思った人は焦る必要はなさそうです。

支援額は3000円からとなっているので、ぜひぜひお願いいたします。

サイン入りトレーディングカード（3000円）

ミンナノチカラメンバー寄せ書きサイン色紙（10000円）

サイン入りサッカーボール（30000円・限定25名）

サイン入りユニフォーム（50000円・限定20名）

試合観戦チケット＆試合後に選手と写真撮影（100000円・限定10名）

試合観戦チケット＆サイン入りサッカーボール＆サイン入りユニフォーム＆試合後に選手と写真撮影（200000円・限定5名）

がリターンです。

トレカは選手を選べないとのことですが、そこに拘る人は支援しなそうですしね…。誰のが送られてくるかはさておき、広島を助けたい、と思っている人はぜひぜひこのクラウドファウンディングへの支援を検討してみてください。

⇒ミンナノチカラ

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