ルヴァンカップに敗戦し、なんだかなぁ…って思っていた川崎フロンターレサポも、昨日の代表戦でちょっと溜飲がさがったのではないでしょうか?
3人とも出場してくれたのはうれしいですね。
川崎フロンターレの選手たちはすごいんだぞ!!っていう気持ちになりますね。
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森保一監督の初陣はコスタリカに3-0で勝利!
楽しい日本代表が帰ってきた!
⇒守田英正のプレースタイルを支える「未来を計算し見据える力」と「厳しい環境に飛び込む力」。川崎フロンターレを選んだ理由。
っていう報道がかなりありましたが…攻撃的なサッカーで、大量得点で勝利したことは日本代表のサポーターもかなりうれしかったのではないでしょうか?
これは大きいですよね。
しかもゴールきめたのが、佐々木翔の絡んだオウンゴール、南野拓実、伊東純也という将来性のあるメンバーたち。
前半16分、初招集の佐々木翔が、中島翔哉の右CKを頭でたたき、相手DFに当たって先制。
公式記録はオウンゴールだが、代表デビュー戦で森保ジャパン初得点を誘発。
そして後半21分に南野拓実が追加点を決めて2―0で迎えた後半ロスタイム3分、途中出場した伊東純也がスピードに乗った得意のドリブル突破から左足で代表初得点をマーク。
チーム3点目でダメ押しで完勝!コスタリカ相手にクリーンシート!
素晴らしい試合でしたね。
⇒サッカー日本代表メンバー発表!森保ジャパン初陣!
ワールドカップ切符の神話がくずれるオウンゴール先制!
森保ジャパン1号はオウンゴール。
新体制1号がO・Gなのは日本代表史上で初の珍事でした。
過去のワールドカップでの監督の新体制の試合で1号ゴールの選手が6大会連続で指揮官とともにワールドカップに出場してきましたが、今回は該当なしとなりました。史上初ですね。
まぁ、該当者は佐々木翔になるのかもしれませんが…。
コスタリカの報道では
「1点目(オウンゴール)はコスタリカのビッグミステイクによるもので、日本にとっては幸運だったが、後半の2得点は違う。どちらも阻止が困難な完成度があった」
と称賛していましたね。
小林悠2アシスト未遂で活躍!昨年の得点王の技術力の高さ
小林悠はこのチームでいうとベテランなんですよね。
2列目の選手にガンガン点を取らせようとしていた感じだなー。
アシスト未遂になった2本がありましたよねー。あの胸トラップからの落としとか!!青山からのいいボールをすばらしい場所に落としていましたよね!!
フィニッシャーの精度がよくなくて2アシスト損した感じですが、いつも小林悠自身がシュートの精度が悪くてゴール決まるまで何本か打たないといけないので…中村憲剛の気持ちが分かったかな?(笑)
存在感は示しましたよね!!
胸トラップ落としの南野と、スルーパスの堂安が決めてくれたら最高の森保ジャパンデビューだったんですが…小林悠はこれからもよばれそうな活躍でしたよね!!
⇒小林悠のプレースタイル。ケガと日本代表辞退の歴史も昔の話!得点王&MVPのスタープレイヤー!
守田英正は川崎と同じ右サイドバックデビュー!車屋と両SBを!
コスタリカ戦で代表デビューすることが出来ました!
またここに呼んでもらえるようにフロンターレで頑張ります!! pic.twitter.com/gMnSLtF0r3— 守田英正 (@mrt_510) 2018年9月11日
川崎フロンターレでのデビューは、フジゼロックススーパーカップの右サイドバックデビューでしたが、まさか日本代表のデビューも右サイドバックになるとはね…。
⇒フジゼロックススーパーカップは川崎フロンターレ2-3セレッソ大阪で敗戦。取れるタイトルすべてのシルバーとらんでも…
今年1年目の大卒組が、卒業からたった6か月で日本代表になるとはなー。
すごいことですよ。川崎フロンターレというクラブの歴史に永遠に語り継がれる選手になります。この選手は。
後半37分から、ボールタッチ数は当然たくさんあったわけではありませんが、そつなくこなしていた印象ですね。
そしてすごいところはやっぱり対応力。同じサイドの伊東が「裏を狙う動き」で細かく不規則に前後左右に動き回っていたのに、それを初のコンビでいいタイミングでパスをしていたのはすごいなぁ。ふだんやっていない右サイドでもだよ?
左サイドバックを組んでいた車屋紳太郎と二人で川崎フロンターレの日本代表選手が両サイドを担いましたね。
っていうか、日本代表に選ばれた川崎フロンターレの選手がDFとして出るのは面白いよなー。守備力の向上が日本代表監督に認められているっていうことですからね!うれしいよね。
守田のすごさよ・・・・。
⇒守田英正の日本代表ユニってネットで買えないの?KAMOでは守田の16番が飛んでる…。