インドネシアで発表っていうのがすでに、森保一が五輪と、A代表を一緒に見ることの弊害な気がしますよね…。
日本サッカー協会、アジア大会が行われているインドネシア・ボゴール市内のホテルで、9月に活動するA代表のメンバー発表を行いました。
川崎から３人も入りましたね！ルヴァンカップは厳しくなりましたけどね…。
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川崎フロンターレからは３人！！
車屋紳太郎、大島僚太、小林悠！！
次のオリンピックを考えるなら、小林悠はえらばれないかもなーって思っていましたが間違いなく今のJ1 No.1ストライカーですからね！
日本人最多得点ですから。西村も選ばれてもおかしくなかったけどねー。杉本健勇が選ばれたのはビックリしました。今年まだ４得点なのにね。
東京オリンピック世代で、アジア大会決勝に残っているU21と日本代表を率いる森保一兼任監督は大変だろうなぁ。
日本代表メンバー
【GK】
東口順昭（ガンバ大坂）
権田修一（サガン鳥栖）
シュミット・ダニエル（ベガルタ仙台）
【DF】
槙野智章（浦和レッズ）
佐々木翔（サンフレッチェ広島）
車屋紳太郎（川崎フロンターレ）
遠藤航（シントトロイデン）
室屋成（FC東京）
植田直通（セルクル・ブリュージュ）
三浦弦太（ガンバ大阪）
冨安健洋（シントトロイデン）
【MF】
青山敏弘（サンフレッチェ広島）
山口蛍（セレッソ大阪）
大島僚太（川崎フロンターレ）
伊東純也（柏レイソル）
中島翔哉（ポルティモネンセ）
南野拓実（ザルツブルク）
三竿健斗（鹿島アントラーズ）
伊藤達哉（ハンブルガーSV）
堂安律（フローニンゲン）
【FW】
小林悠（川崎フロンターレ）
杉本健勇（セレッソ大阪）
浅野拓磨（ハノーバー）
ロシアワールドカップの主力は見送り
森保監督は、今回の選考について「まずは、ロシアW杯に出ていた、基本的に海外でプレーしている選手の招集は見送ろうかと思っていた」と説明していましたね。
4年後の22年W杯カタール大会へ向けての新たな選手発掘を意識しているそうです。
新たな世代というのなら、今回のオリンピック世代をもうすこしよんでもよかったと思いますが…。
「リオの世代より下の年代の選手に関しては、海外でプレーしている選手を。シーズンのスタートなので、選手の立ち位置と状況をふまえながら招集させてもらった」
ということで選んでいるそうですよ。
堂安律より、佐々木に期待してしまうのは、Jリーグが好きだからかなー。
兼任はかなり厳しいと思いますが、森保監督はU23も、日本代表も両方見れるから、たくさんの人数を直接見て森保監督のやりたいサッカーを一貫してできれば面白いだろうなー。
できなければ両方ともボロボロになりそうだけど…新戦力を試すというので、シュミット・ダニエルは面白そうだし、佐々木翔や冨安も楽しみ。
FWはもっともっと若返らせると思ったのになー。
日本代表のキリンチャレンジカップの日程はルヴァンと被る
キリンチャレンジカップの初戦…9月7日チリ戦（午後7時、札幌ドーム）
2戦目は11日コスタリカ戦（午後7時20分、大阪・パナソニックスタジアム吹田）。
ということで…国内にはいるものの、ルヴァンカップの鹿島アントラーズ戦には、川崎フロンターレから選ばれた3人は出場できず。
鹿島からのマイナスは三竿だけなので…かなり厳しい戦いになりそうですね。
まぁ、こればっかりは仕方ない！
代表がたくさんいるのはチームが強い証拠！
車屋紳太郎の代わりには、奈良竜樹。
大島僚太の代わりには、下田北斗や、ラルフ。
小林悠の代わりには知念慶や、斎藤学。
川崎フロンターレは大丈夫。日本代表としてたくさん戦って来てもらいましょう！！
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