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ダイナミックプライシング、川崎フロンターレが導入!その仕組みは?メリット&デメリット!

ついにビッグデータ会社と提携した効果かな?ダイナミックプライシング導入決定!!

川崎フロンターレがデータビークル社「Data Diver」導入。データサイエンスでPDCAサイクルを回すのね。

ダイナミックプライシングで、チケットの値段が変動します。一分の席ですけどね。

これはいいぞ!どんどんやれ!!こうやってどんどんAIを活用して進んでいけば、ゲームによって見に行きたい人見に行けるようになるし、転売する人もいなくなると思うんですよね。

 

「ダイナミックプライシング」とは?その仕組み!

ダイナミックプライシングとは、試合日程や過去の販売実績、需要、市況、天候、個人の嗜好などに関するビッグデータをクラウド上のプラットフォームで迅速に分析し、需要の予測を基に価格の上げ下げを自動的に行うことで、お客様の観戦ニーズに即応する仕組み。

購入するタイミングにより販売価格が変動する可能性があるというもの。

ダイナミックプライシング対象エリアのチケットをご購入の際は、最新価格を確認してくださいね。

ダイナミックプライシング川崎フロンターレ対象試合とエリアは?

ダイナミックプライシングの対象試合は、9/15札幌戦、9/22名古屋戦の2試合。

ダイナミックプライシング対象エリアは、メインSS指定全席となっています。

ちなみにダイナミックプライシング対象エリアのメインSS指定は「チケフロ」のみでの販売となるそうです。
セブンイレブン「マルチコピー機」での販売はありませんよ!

ちなみに後援会先行販売初日から3日間は価格変動せず、通常価格で販売することも決まっています。

最新価格を確認しながら買ってみてくださいね。

ダイナミックプライシングはアメリカでは当たり前

アメリカのスポーツ界では数年前からこのAIによるダイナミックプライシングが導入されています。

現在では4大スポーツのチケットはダイナミックプライシングで決定されています。

4大スポーツとは、NFL(プロアメリカンフットボールリーグ)、MLB(メジャーリーグベースボール)、NBA(プロバスケットボールリーグ)、NHL(プロアイスホッケーリーグ)ですよ。

スポーツ観戦のチケット価格は一律というのが当たり前だった中AIの発展で、チケット価格に大きな革命が起こっています。

そして、多くのチームのチケット収益性が改善しています!

ダイナミックプライシングのメリット&デメリット!

「ダイナミックプライシング」とはさっきも言いましたが、需要、市況、天候、個人の嗜好などに関するビッグデータをクラウド上のプラットフォームで迅速に分析して、需要の予測を基に価格の上げ下げを自動的に行なうことです。

これは、ファンの皆様のニーズに即応する仕組み。

 

メリットは、適性な価格と、チームの収益性のアップです。

デメリットは価格が高騰する可能性があること。

 

でも、やみくもに高い価格でチケットを売りつけるのが目的ではありません。

購入する側も納得してチケットを購入する、というのがポイントです。

 

そして、タイミングと条件がマッチすると、通常より安い価格で購入することも出来たりしますよ。川崎フロンターレは今人気あるからなかなか難しいと思いますが…。

これからどんどん導入されていくと、FC東京との多摩川クラシコや浦和レッズとの試合など、人気のあるゲームはチケットが高くなり、天皇杯などの人気の少ないであろう試合はすごい安くいい席でみることができる・・・というようなことが起こりそうですよ。

ダイナミックプライシングはマリノスやヴィッセル神戸で導入済み!

横浜F・マリノスでは7月以降に開催されるホームゲームの日産スタジアム一部エリア「ニッパツ三ツ沢球技場全指定席エリア」で、価格変動制「ダイナミックプライシング」によるチケット販売を開始しています。

ヴィッセル神戸でも、7月開催試合よりチケット販売価格に「ダイナミックプライシング」を導入しています。

チケットの価格が一律ではなく、購入するタイミングによりチケット価格が変動する可能性があるっていうのは観戦ニーズに応えることが出来る一歩だと思うんですよね。

プロ野球でも楽天が導入していたり、どんどん変わってくると思います。

ELLEGARDENのチケット転売問題も最近ありましたし、嵐や、ジャニーズでもこういうの導入してどんどんチケットの適正な価格が決まってくれば面白いのになぁ。

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