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大島僚太がロシアワールドカップで、ついに悲願達成…。静岡学園から初出場!

そうか・・・カズ、三浦カズ・・・のときに、ワールドカップに行けなかったのは、カズ一人ではなく、静岡学園OBも行けなかったんだな…。

ということで、今回の大島僚太のワールドカップ出場は、ついに名門、静岡学園のOBがワールドカップに出場するはじめての機会となりました!!

大島僚太が悲願達成!静学OBとして初のワールドカップ戦士に!

静岡学園高3年時、大学に進学してサッカーはやめる予定したが、秋に川崎フロンターレのスカウト向島建(静岡学園OB)の目に留まり入団。

そこから川崎フロンターレの日本人初10番になり、ここでワールドカップ代表にまで上り詰めた現在について、

「奇跡だと思う」

と語っていましたね。

 

個人的にはプレーを見ているから、全く奇跡だとは思わないんですけどね…。

「僕みたいな身長と体格でも日本代表のチャンスをもらえるのはすごくうれしい。技術を大事にした学校の教えをやってきて良かったと本当に思います」

と母校・静岡学園への感謝を口にしていました。

本当に、大島僚太が静岡学園じゃなかったら、レギュラーにすらなれていないのかもしれないですよね。あの身長と、体格では、どんだけテクニックがすごくても強豪校ではスタメンになれないかもしれません。

そう考えると、静岡学園に行ったことも、向島建さんがたまたま試合を見たことも、大島僚太が言う奇跡の一つだったんだろうなー。

 

「スター選手と対戦する機会はめったにない。束になってかかって倒したい」

と静かに、淡々と、大島僚太らしく、燃えていましたねー!!

静岡学園OBのサッカー選手は?

さて、たくさんいるOBをWikipediaから拾ってみました。

日本代表、オリンピック代表を太字にすると…

森下申一(サッカー選手、日本代表、サッカー指導者)
池田司信(サッカー選手、サッカー指導者)
杉山誠(サッカー選手)
松永英機(サッカー選手、サッカー指導者)
三浦泰年(サッカー選手、日本代表)
向島建(サッカー選手)
三浦知良(サッカー選手、日本代表。中退)
鈴木正治(サッカー選手、日本代表)
今藤幸治(サッカー選手、日本代表)
増田忠俊(サッカー選手、日本代表)
山村博土(サッカー選手)
久保山由清(サッカー選手、日本代表)
森川拓巳(サッカー選手)
深澤仁博(サッカー選手)
石井俊也(サッカー選手、シドニー五輪予選代表)
倉貫一毅(サッカー選手)
南雄太(サッカー選手、日本代表)
坂本紘司(サッカー選手)
永田充(サッカー選手、日本代表)
谷澤達也(サッカー選手)
杉山浩太(サッカー選手、北京五輪予選代表)
小林祐三(サッカー選手、北京五輪予選代表)
山本海人(サッカー選手、日本代表)
狩野健太(サッカー選手)
杉浦恭平(サッカー選手)
國吉貴博(サッカー選手)
杉山力裕(サッカー選手)
山本真希(サッカー選手)
中村友亮(サッカー選手、フットサル日本代表)
加門亮兵(サッカー選手)
松下幸平(サッカー選手)
安藤淳(サッカー選手)
櫻田和樹(サッカー選手)
菅原太郎(サッカー選手)
渡辺誠(サッカー選手、サッカー指導者)
山崎哲也(サッカー選手、サッカー指導者)
松山大地(サッカー選手、サッカー指導者)
塩川岳人(サッカー選手、サッカー指導者)
吉田豊(サッカー選手、ロンドン五輪予選代表)
先崎勝也(サッカー選手)
柏瀬暁(サッカー選手)
吉野峻光(サッカー選手)
中西倫也(サッカー選手)
大島僚太(サッカー選手、日本代表)
木本恭生(サッカー選手)
伊東幸敏(サッカー選手)
長谷川竜也(サッカー選手)
福島春樹(サッカー選手)
飯塚渉(サッカー選手)

と15人もいるんですよね。有名な選手が多いですよね。

そして、テクニックがある選手が多い!

その中で、はじめてのワールドカップ代表!!すばらしいことです!!

静岡学園のサッカー部の特色

サッカー部は、個人技をベースとしたショートパスをつなぐスタイルが伝統。

全国初登場となった1976年の第55回全国高等学校サッカー選手権大会では、その独特なスタイルが注目を集め、初出場ながら準優勝を達成。

プロの監督として、井田勝通が1972年から2008年まで指導していた、1995年の第74回大会では全国制覇(鹿児島実との両校優勝)を達成。2003年には全日本ユース選手権準優勝。

2002年には中学にもサッカー部が作られ、U-14東海大会優勝、U-14全国大会3位。

2008年にはJFAプレミアカップで優勝し、イギリスで行われた世界大会へ出場。2009年には全国中学校サッカー大会で優勝。

輝かしい成績を収めています。

ちなみに長い間、インターハイへの出場は叶わなかったが、2010年沖縄大会に総体初出場。 翌2011年大会も連続で出場を決め、決勝まで進出。準優勝。

そして、ついに大島僚太がOBとして、ワールドカップ初出場を達成することになりました!!