湘南ベルマーレは「結果にコミット」できるのか?RIZAP(ライザップ)が筆頭株主に。

フィットネスジム運営会社のRIZAP(ライザップ)グループ株式会社が、湘南ベルマーレの経営権取得に関する記者会見を開きました!

その発表によれば、RIZAPグループと株式会社三栄建築設計が共同で設立する合弁会社を通じて湘南ベルマーレに出資し、経営権を取得して連結子会社にするそうです。

これは面白いですね。

いわきFCのアンダーアーマーvsライザップの試合とか見てみたいです。

新会社が50.05%、RIZAPが49.95%

三栄建築設計は、保有する湘南ベルマーレの株式6800株を新会社「株式会社メルディアRIZAP湘南スポーツパートナーズ」(連結子会社(孫会社))に現物出資することで、この新会社の株式を50.05%保有することになり、引き続き実質的な筆頭株主を維持する予定。49.95%は RIZAPグループが保有します。実質所有者はRIZAPだけど、三栄さんものこるのね。

湘南ベルマーレに対して3年間で10億円以上の成長投資を行うことで、選手育成や獲得、クラブハウスの充実及び、先端テクノロジーの導入・活用などを行い、チーム強化に尽力していくそうです。

さらに、観客数・サポーター層の拡大、湘南地域に根ざしたクラブ運営及び湘南地域におけるスポーツ復興に貢献していくそうな。神奈川の覇権争いどんどんきびしくなりそうだね。

RIZAPの掲げる湘南ベルマーレ強化方針

  1. 3年間で10億円以上の戦略的投資を行い、選手育成や獲得、クラブハウスの充実や先端テクノロジーの導入・活用によるチーム強化
  2. スポーツ振興を通じた地域活性化と選手のセカンドキャリアサポート等の施策の検討
  3. 「RIZAP」のトレーニングデータを活用し、トレーニングメソッドの本格展開
  4. 中期的な成果目標。2020年までのタイトル獲得(J1、天皇杯、ルヴァンカップのいずれか)、2020年までにスタジアム収容率No.1

結果にコミットできますかねー。ライザップ。

ただ、2番のセカンドキャリアとか素晴らしいと思うし、3番のトレーニングメソッドを伝えてくれるのはすごいと思います。アンダーアーマーと提携することで強くなっている途上のいわきFCのように、湘南の走り切るサッカーがどんどん強くなるかもね。

フィジカルで変わるかも。

RIZAPのグループ理念

「人は変われる。を証明する」をグループ理念とし、パーソナルジムなどのフィットネス事業を実施しています。結果にコミットっていうのは皆さん知っているとおりだと思いますが…スポーツ分野を成長分野と位置付けていたところ、湘南の若手選手を抜擢するサッカーと、日本代表級の選手を輩出している湘南のスタイルに親和性を感じて、今回の連結子会社化に至ったそうです。

確かに川崎フロンターレとRIZAPならなんで?って思うけど、湘南ベルマーレのサッカーなら合うと思う(サガン鳥栖とかも合いそう)。

こういう出資は大歓迎!Jリーグが盛り上がるといいなぁ。

RIZAPグループの瀬戸健代表取締役社長

「今までは選手の育成には定評があったが、選手が活躍するなかでどうしても資金面で選手に報いるのがなかなか難しかった。資金面の中で選手がチームを離れざるを得なくなってしまった。そういうところを資金面を通じて選手にしっかりと報いたい」

湘南の眞壁潔代表取締役会長

「多くの選手が巣立っていきました。大学を卒業した来た選手ではなくて、小学校、中学校、高校から巣立っていく選手を当然引き留めようとするわけですけど、驚くほどJ1の平均給与と差がある。その中で(他チームに)出さざるを得ない」