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Jリーグ王者川崎フロンターレの注目度は、3.5倍。開幕戦試合関連ニュース20⇒70。

完全に目視ですので、本当に3.5倍なのかはわかりませんが…。

この数年「記事にしたいニュース(試合結果・ネタなど)を探して、自分の観戦してきた感想を加えてブログ記事にする」ってことをしているんですが、今年はニュースが多い…というか多すぎる!って感じがしています。

さっかりんで調べたら…3.5倍

さっかりんを知らない人はいないと思いますが、Jリーグとサッカー日本代表の総合情報サイトとして、超有名な「さっかりん」さんを情報取得先としてよく見ているんですが、そこで目視で川崎フロンターレの試合後の数を数えてみると…

2017年の開幕戦後の記事は約20

2018年の開幕戦後の記事は約70

これは開幕戦当日、翌日の記事を数えてみた感じです。マッチプレビューの数は抜いた感じですが、試合途中経過などは数えています。去年はなかった試合途中経過とかも増えていたり、注目度が上がっているんだよなぁ…っていうのは感じます。

もちろん今年の記事であっても、同じ内容のものが、再度掲載されていたり、掲載媒体が違うだけで内容同じものもあるんですけどね。さらに言えば去年の記事リンクが切れていて、すでに消されている記事もあるだろうし、一概には言えないんですが…。

ブログを書いている体感でいうと2~3倍は記事数増えている感じです。

ほかのチームと比べてみると?

川崎フロンターレと闘ったジュビロ磐田は33記事。これは川崎フロンターレ側のニュースでも「磐田」や、「ジュビロ磐田」って書いてある記事は拾われる感じだと思うので、多くなっていますね。

さらに、昨年2位の鹿島アントラーズは37記事。3位のセレッソ大阪は31記事。など昨年の2位、3位は川崎フロンターレの半分ぐらい。4位の柏レイソルに至っては9記事。

板倉滉が素晴らしいゴールをきめたベガルタ仙台は30記事ですが、川崎フロンターレの大勝を伝えるニュースタイトルもあったりしますのでその中にベガルタ仙台の記事が書いてあるのも拾われている感じですね。

ドローとかでは通常記事数は伸びなかったりするんで、セレッソ大阪と闘った横浜Fマリノスは8記事で、強いチームの記事数は伸びるっていうのは間違いないのかなと。

そう考えるとやっぱり王者でい続けることが大事。

メディアに露出が増えると…

メディアに露出が増えることで、川崎フロンターレについて目に触れる機会が増えて、ファン獲得のすそ野が広がります。さらに、大きいのは色んな選手について、いろんな角度からインタビュー等が増えること。

今までは「中村憲剛」「小林悠」ぐらいしか報道がなかったのが川崎フロンターレのニュースでした。

それが日本代表に選ばれたこともあり「車屋紳太郎」「谷口彰悟」「大島僚太」「阿部浩之」の報道が増えて、過去の代表経験から「家長昭博」についても報道が増えて、今年は「大久保嘉人」「斎藤学」についての報道が増える…という露出の増え方。

それがヤフーのトップに出るようになってくるのが日常になれば、フロンターレの試合を見に行こう、って思うひとが増える可能性はありますし、出続けること、目に触れ続けることが大事だと思うんですよね。

その意味でもJリーグ王者っていうのはすごいことなんだよなぁ・・・と改めて思いました。

このプレッシャーを楽しんで、それでも面白いサッカーへのチャレンジャーとして魅せるサッカーを見せてもらいたいですね。