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川崎フロンターレの宮崎綾町キャンプ2018は順調。新加入選手が例年にない馴染み方。

Twitterや、川崎フロンターレの公式サイトの日記でもわかるとおり、川崎フロンターレのキャンプ順調みたいですねー。

宮崎綾町のキャンプの内容と、公式ツイッターと日記を見ていて気になったポイントを書いていきます。

川崎フロンターレの宮崎県綾町キャンプは良い感じみたいですねー。

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川崎フロンターレに2018年に新加入する選手のスーパープレーを集めてみた。

川崎フロンターレ宮崎県綾町キャンプは20回目

川崎フロンターレが宮崎県綾町キャンプを行うのは20回目。その年に優勝報告できたのはうれしい限りですね。必勝祈願の翌日に宮崎について、本格的なキャンプスタートになりました!ホテルの人たちにもたくさん「おめでとうございます!!」って言われて、一緒に戦ってきたんだなーと思います。

今年もいい報告ができるようにしっかりと闘っていってもらいましょう!

川崎フロンターレ綾町キャンプ1日目

まず宮崎キャンプ1日目は、夕方からトレーニングスタート。全体での本格的なトレーニングの初日だったので、体を動かす軽めのメニュー。公式ツイッターに載っていた初日の様子はこんな風でしたね。

鬼木達監督も

「まずはやっている自分たちが楽しくやること。そして、怪我には十分気を付けること」

とキャンプに対しての心がけを解いていましたね。

初日最後は篠田コーチのフィジカルメニューだったんですが、鬼木監督は

「これから篠さんのメニューをやってもらうけど、俺は全部できなかった…(笑)」

って笑っていましたw凄い良い雰囲気だなー。鬼木さんのこういうところがチームの成長につながっているんだと思います。

中村憲剛が去年と違うところで「鬼木さんが2年目だということ」って言っていましたもんね。その分研究はされるけど、手探りは減ると思うんですよね。去年のACLの敗戦後の話し合いぐらいからやっぱり鬼木さんへの信頼度は目に見えて増しているし、チーム状態も最高になっているから、そのままの状態で、優勝を経験して、開幕を迎えられるっていうのはすごい楽しみですよね。

全員でのリラックスしたゲーム感覚のメニューと、リフティングボールなどを使ったメニュー、体幹トレーニングなど体を動かすことがメインで、最後はボールまわしでトレーニングを締めくくったキャンプ初日でした。

川崎フロンターレ綾町キャンプ2日目

トレーニング2日目の午前中は、フィジカルトレーニングと同時にボールを使ったトレーニングもある程度開始。篠田フィジカルコーチのもと、ステップワークなどのアジリティ系のメニューから始まって、ゴムチューブを使って体幹を鍛えるトレーニング、川崎フロンターレならではのボールまわし。

この日鬼木監督は

「昨年までを思い出すイメージ」

と何度も言っていて、「止めて、蹴る」「相手を外す」などの川崎フロンターレサッカーの再認識と、新加入選手への浸透が行われていきましたね。

トレーニング2日目の午後は、、ボールを使ったトレーニングのほかに、ランニングメニューが。約80mの距離を15秒以内に何度も往復。

中村憲剛が

「2日目にして疲れてますよ。去年は手探りのところもあったけど、今年はこの雰囲気でやるということが分かっているし、みんなこのレベルでやるということを意識しているので、2日目にして非常に質は高いのではないかなと」

「2日目にして疲労がたまっていますが、それだけいいトレーニングをしているということ! 今年も目標はタイトルなのでそれに向かってみんなで意識高く臨んでいきますよ!!」

と言っていました。質があがっているのもそうだけど、このサッカーに慣れてきているのが素晴らしいよね。

トレーニングの状況はツイッターでも上がっていましたね。

小林悠がこの日キャプテンに選ばれて、

「昨年優勝して、今年は本当に厳しいシーズンになると思う。このメンバーが100%の力を出せば、絶対にまたタイトルが取れると思うし、常勝チームがフロンターレだという新たな歴史を作っていきたい」

と力強く語っていました。

川崎フロンターレ綾町キャンプ3日目

3日目のメニューも篠田フィジカルコーチによるアジリティ系のメニューを含んだウォーミングアップから始まり、ボールまわし。ボールまわしではフィジカル的な要素も含まれていて、昨年のチームの特徴でもあった激しい球際、攻守の切り替えをより強調するメニューに。

午後にはフィジカルテストを実施。持久力を測るメニューや、10mの短距離ダッシュ、垂直飛びや片足ずつのジャンプなど6種類。

ここでうれしいことに、若手が活躍していますねー!!ジャンプなどのパワー系のメニューではジェフが高い数値を出し、持久力では去年に続きアオがチームトップの数値を出したんですよね。これが素晴らしい。ここに三好康児、板倉滉が武者修行から帰ってきてチームを作り上げると思うと川崎フロンターレの未来は明るいなー。

川崎フロンターレ綾町キャンプ4日目

綾町でのキャンプも4日目。トレーニングもフィジカルコンディションや感覚を取り戻すメニューから、徐々に強度を上げたメニューに移行。午前練習ではボール回しに加え、シュートやゴール前の対人といったメニューが加わりました。午後練習では距離を取ってボールを運びながらのシュート練習。

さらにハーフコートを使った攻撃6人対守備4人、攻撃8人対守備6人。ゲーム形式といったトレーニングが行われていました。

中村憲剛も

「順調です。体が痛いです。ピークです。いや、ピークを超えてます」

「チーム全体として質の高いトレーニングができていると思います。新しく入った選手たちは細かな部分はこれからですけど、それを考えても例年になく早いペースで馴染んでいるんじゃないですかね。ゲーム形式のトレーニングも始まってみんなバチバチやっているので、これがキャンプの日常になっていけばどんどん質が高くなっていくと思います。
新加入選手たちの理解が早くて技術も持っているので、チームの大枠から外れてしまっている選手がいません。そう簡単ではないけど、同じスタートラインに立ってやれていると思います。1年で出戻ってきた選手(笑)も元気にやってますし。このペースを続けていって、日々みんなでうまくなっていきたいです」

といっていましたね。新加入の選手がみんなレベル高いみたいで、チームにフィットするの速いかもしれないですね。これは朗報。1年で出戻ってきた選手www

これは谷口彰悟も言っていました。

「新加入選手たちもうまいですね。すんなりチームに入ってきていますし、普段の生活でもうまくコミュニケーションも取れているので心配していません」

「トレーニング内容も本格的になってきて、対人系やミニゲームが入ってきました。これから試合に出るためのポジション争いがあるので、チームの中で争っていく空気になってきたなと感じています。個人的には長い期間休んだので、まずコンディションを戻すことが一番です。でも、ただ戻すだけじゃ去年と同じになってしまうので、さらにレベルアップを目指したいです。あとはチームとしてひとつになるために、キャンプから声がけをしていきたいと思います」

 

という感じで、4日目までのまとめでした。

そして今日が6日目かな?どういうトレーニングをしているかは日記がまだ上がっていないのでわかりませんが、公式ツイッターによると、キャンプ5日目は午前練習のみで午後はオフ。

キャンプ5日目の動画はこちら。

1月17日現在、6日目も順調に始まっているみたいですね。

キャンプ6日目の動画はこちら。

現在は6日目に入っているトレーニングですが、疲れはピークになっていると思いますが、誰も大きなけがなく進んでいるのはうれしい限りですね。Twitterで動画上がっていますが、本当にうまい人ばっかりですよね。

 

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