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沖縄県中城(なかぐすく)村での川崎フロンターレ2次キャンプ2018日程と、観光情報まとめ。

川崎フロンターレの1次キャンプが行われる宮崎県綾町については、既に日記を書いていますが、2次キャンプの地である沖縄県中城村についてもまとめておきたいと思います。

宮崎県綾町ってどんな場所?吊り橋日本一?川崎フロンターレの1次キャンプ地!

 

ちなみに読み方は、中城(なかぐすく)村です。沖縄の地名は本当に読めない…。

沖縄県中城村でキャンプが行われるのはどこ?

川崎フロンターレの2次キャンプ地として長年お世話になっているの沖縄県の中城村は、沖縄県中頭郡の村です。

沖縄県の村だから、そこまで人口も多くないでしょ…?って思っている人がいるかもしれませんが、かなり人口多いですからね。2万人以上住んでいます。村の人口密度は、全国2位、人口は、全国で3位という全国の中でも人口の多い村なんです。さらに世界遺産もある観光地でもあります。

 

川崎フロンターレのキャンプは吉の浦公園ごさまる陸上競技場で行われます。

気温も高く多くのチームが近くで練習していて練習試合も行いやすいのが、この沖縄キャンプを継続している理由でしょうね。ゼロックススーパーカップや、ACLもありますので、この沖縄キャンプの仕上がり次第で、来シーズンの結果が変わってくるといっても過言ではありません。

沖縄県中城村での2018年キャンプ日程は?

沖縄県中城村での2018年のキャンプ日程は、1月27日〜2月3日まで。

キャンプ日程が決まりましたので、ご報告します。

また、沖縄キャンプ限定のグッズの販売もあるそうですよ。

 

2月10日にはゼロックススーパーカップがありますので、それまでには帰ってくる日程になるとは思います。

富士ゼロックススーパーカップ2018のチケット発売日確定!開催日は決定!場所はまたあそこ。

沖縄県中城村の観光情報!

中城村の観光といえばやっぱり世界遺産の中城城跡でしょうね。

2000年12月に「琉球王国のグスク(城)及び関連遺産群」の一つとして世界文化遺産に登録されて、年間12万人以上も観光客が訪れる観光地です。

中城城跡は標高150m~170mの石灰岩丘陵上の縁辺部に立地する山城。城壁は琉球石灰岩で積まれていて、地理的条件を活かした素晴らしい城です。

中城の「グスク」とは、主に12~16世紀に農村集落を基盤として群雄割拠した「按司(あじ)」と呼ばれる領主的豪族層が、自らの居住と防衛の拠点として築いた琉球王国時代の城のことで、およそ300余りのグスクがあったものの中城以外は、大戦の戦禍による被害は大きく、県内のグスクの中でも中城の城は、最も原型を留めているため、歴史的、戦略的に極めて高い価値を有しているといわれています。

川崎フロンターレの沖縄キャンプに行かれる方はぜひ、生で見てもらいたいです。

 

ちなみに中城村は、那覇市から車で30分程度で行けるので、沖縄本島観光も普通にできますよ。沖縄はこの時期Jリーグのキャンプ地としても有名ですし、2月1日にはプロ野球のキャンプもはじまりますので、この時期に沖縄に旅行するスポーツ好きは楽しそうですよねー。

あと、こんな廃墟のDVDも出ています(笑)廃墟好きな人はその目的と川崎フロンターレキャンプ見学を合わせてもおもしろい観光になるかもしれませんね。ちなみに当然ですが、立ち入り禁止ですからね。

 

廃墟「中城城跡高原ホテル」 【DVD】

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