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川崎フロンターレ2017年4大タイトル全得点者ランキング!長谷川竜也は、小林悠、阿部浩之を超えた!?

メリークリスマスということで、寂しいおっさんはテレビみながらJリーグの得点記録を調べてみました。クリスマスイブに何してんだろ…と思いつつ、これは楽しかったw

Jリーグ制覇で終った2017年ですが、4大タイトルの得点者を調べてみました。全112ゴール。得点者は19人(オウンゴール1点もありますが)。

4大タイトルで長谷川竜也だけが記録した大記録があるのを知っていました?今回調べてみてい初めて知ったので、それを知らない人も多いんじゃないかと思ってブログ書いていきます。

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川崎フロンターレの2017年総得点は112点

2017年川崎フロンターレは全部で53試合闘いました。

 

リーグ戦34試合71得点

ルヴァンカップ5試合12得点

天皇杯4試合10得点

ACL10試合19得点

 

トータル53試合112得点

 

改めてすごい得点力ですよね…

 

1試合平均2.1得点。

112点ってすごい。

 

その中で得点者別にみていくと…

 

リーグ戦71得点の内訳

1位…小林悠 23得点

2位…阿部浩之 10得点

3位…谷口彰悟 7得点

4位…中村憲剛 6得点

5位…長谷川竜也、エウシーニョ 5得点

7位…森本貴幸 3得点

8位…家長昭博、森谷賢太郎 2得点

10位…エドゥアルド・ネット、奈良竜樹、ハイネル、登里享平、大島僚太、三好康児、知念慶、オウンゴール 1得点

 

71得点を16人で決めています。こう見るとどこからでも本当に点が取れるチームだよなーって思いますよね。チーム3位が谷口彰悟ですし、4位が中村憲剛。

大量得点のゲームも多くて面白かった1年でした。

ルヴァンカップ12得点の内訳

1位…阿部浩之 3得点

2位…家長昭博、エウシーニョ、三好康児 2得点

5位…長谷川竜也、奈良竜樹、知念慶 1得点

 

 

阿部浩之のハットトリックが記憶に残っていますね。7人が得点を記録。以外にもルヴァンで小林悠は得点を決めていません。出場時間数の問題ですね…。

若手メンバーも結構点をきめているのかと思いきや、阿部、家長、エウソンが上位なんだなぁ。

天皇杯10得点の内訳

1位…森本貴幸 4得点

2位…田坂祐介 2得点

3位…長谷川竜也、森谷賢太郎、家長昭博、エドゥアルド 1得点

 

6人で得点を分け合っています。ここではリーグ1位~4位までのメンバーが1点も取っていないのが印象的。ターンオーバーが成功している証拠だと思いますよね。リーグ戦で点を取っていないメンバーが活躍している印象でしたが、田坂祐介、エドゥアルドが得点しているのがその証拠。

ACL19得点の内訳

1位…小林悠 6得点

2位…奈良竜樹、ハイネル、長谷川竜也、エウシーニョ 2得点

3位…板倉滉、谷口彰悟、中村憲剛、阿部浩之、エドゥアルド・ネット 1得点

 

ACLでは小林悠が圧倒的に得点をきめているんですよね。これを見ると、今年はリーグ戦とACLでベストメンバーで戦ってきた気がしますね。悠様はここでも圧倒的に得点をきめていますね。

4大タイトル112得点の内訳

1位…小林悠 29得点(リーグ23、ACL6)

2位…阿部浩之 14得点(リーグ10、ルヴァン3、ACL1)

3位…長谷川竜也 9得点(リーグ5、ルヴァン1、天皇杯1、ACL2)

3位…エウシーニョ 9得点(リーグ5、ルヴァン2、ACL2)

5位…谷口彰悟 8得点(リーグ7、ACL1)

6位…中村憲剛 7得点(リーグ6、ACL1)

6位…森本貴幸 7得点(リーグ3、天皇杯4)

8位…家長昭博 5得点(リーグ2、ルヴァン2、天皇杯1)

9位…奈良竜樹 4得点(リーグ1、ルヴァン1、ACL2)

10位…ハイネル 3得点(リーグ1、ACL2)

10位…森谷賢太郎 3得点(リーグ2、天皇杯1)

10位…三好康児 3得点(リーグ1、ルヴァン2)

13位…エドゥアルド・ネット 2得点(リーグ1、ACL1)

13位…知念慶 2得点(リーグ1、ルヴァン1)

13位…田坂祐介 2得点(天皇杯2)

16位…登里享平 1得点(リーグ1)

16位…大島僚太 1得点(リーグ1)

16位…エドゥアルド 1得点(天皇杯1)

16位…板倉滉 1得点(ACL1)

16位…オウンゴール 1点(リーグ1)

 

リーグ戦での16人からそれ以外の大会で点を取っているメンバーも含めてトータル19人が点を取っていることになりますね。改めてすごいメンバー。

レギュラーメンバーの中だと…唯一、車屋紳太郎が点を取っていない感じかな?意外ですね。

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4大タイトルでの得点を決めた唯一の選手が長谷川竜也

長谷川竜也の4大タイトルでの得点ってすごいですよね。もちろんリーグ戦でレギュラーではないからほかの大会に出てるっていう裏の面はあるにしろ…与えられた時間で点を取れているっていうのが、素晴らしい。

FWとして小林悠がいて、MFに阿部浩之、家長昭博、中村憲剛、大島僚太、エドゥアルド・ネットがいて、ライバルとしてサブに、森本貴幸、知念慶、三好康児、森谷賢太郎、ハイネル、田坂祐介、登里享平、板倉滉がいて…その中で試合にチャントでれて点を取れているっていうのが素晴らしい。

3大タイトルだと、阿部浩之、エウシーニョ、家長昭博、奈良竜樹が決めていますが、4大タイトルで得点を決めているのは、長谷川竜也たった1人。

これは好調のチームだっていう証拠ですが…これを見る限りでも、いろんな選手が点を取っているのがわかるデータですよね。3大タイトルで点を取っているメンバーのなかで、エウシーニョ、奈良竜樹がいるのがフロンターレらしいけどね。DF2人だよ。

こういうのを調べるの本当に好きなので楽しかった!

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