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ブルーサンタを当たり前にした川﨑フロンターレの継続する力。

川﨑フロンターレのクリスマスといえばブルーサンタですよね。

「ブルーサンタ」に扮した選手たちが小児科を訪れて子どもたちとクリスマス会を楽しむという、クラブ創設時から毎年続けている大事な大事なイベント。

この小さなことからコツコツとというのが川崎のすごさ。

まさに支援はブームじゃない、を創設時から続けているのが川崎フロンターレだと思います。

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川崎フロンターレとブルーサンタ

ブルーサンタとは、スカイブルーのサンタクロースに扮したフロンターレの選手がケガや病気と闘っている子どもたちを少しでも笑顔にできるようにと川崎市内の小児科病棟を慰問する活動。

クラブ創立時の1997年から21年間毎年開催している、とても大切な活動のひとつ。川崎フロンターレが優勝して川崎フロンターレのイベントについてほめられるようになりましたがこれは一朝一夕でできることではなく…継続し続けることのすごさをほめられている気がします。

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ブルーサンタって何をしてるの?

選手たちが、水色のサンタクロースコスチュームに身を包み子どもたちにプレゼントを渡してクリスマス会を行うそうです。

 

今年の知念慶君のサンタの流れは…クリスマス会の会場に来れる患者さんと、みんなで「あかはなのトナカイ」と「あわてんぼうのサンタクロース」を元気よく歌った後、選手サンタから1人1人に手渡しでプレゼント。

その後、トナカイに扮したふろん太君も合流して、会場に来れなかった入院患者さんに病棟を回りプレゼントを渡素という流れみたい。

初めて見るふろん太の大きさにびっくりして泣いてしまう子もいるみたいですけどねw

 

こういう活動を積み重ねられるっていうのが素晴らしいですよね。

川崎フロンターというチームが市内の病院の方たちと、信頼で結ばれている証拠です。

 

選手たちも、この活動を楽しみにしていて去年の谷口彰悟は「またブルーサンタになれて嬉しいです!楽しみにしていました!」って言っていましたよね。

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川崎フロンターレのイベントのすごさは、その継続性

川崎フロンターレのイベントは1度きりの単発的なものではなく継続的に行われるものばかり。ブルーサンタは、現在東京オリンピックに出向している天野春果さんが入社した1997年から21年間毎年開催されています。

それ以外のイベントも陸前高田との交流やカブの日だとか、動物とのふれあい、プラネタリウム、西城秀樹さんとのコラボ…全部続けていますよね。

こういうイベントの積み重ねが、伸び続ける観客動員数や「ホームタウンで大きな貢献をしているクラブ」で6年連続1位といった結果につながっているんだと思います。

天野春果さんが以前後援会で言っていたのは「一般的に思い浮かぶものや予定調和なことはやらない」。誰でも思いつくことを続けるのではなく斬新なイベントをずっと続けることが、脱・無冠ターレにつながったんだと改めて感じました。

 

これが川崎フロンターレ。プロモーションの力ですよね。

ブルーサンタが続く限り、一生フロンターレを応援していきたいですね。

川崎フロンターレのイベント企画力。天野春果出向後も全試合イベントはすごい!