このまとめは、平成29年10月24日現在です。
J1、J2、J3に現在参戦しているチームとの対戦成績を、
まとめて、お得意様と、苦手な対戦チームをまとめていきます。
この記事の目次はこちら
【平均勝ち点ルール】
- 対戦成績には、リーグ戦、天皇杯、ルヴァンカップ(ナビスコカップ)、ACLとすべての公式戦を含む。
- 対戦試合数が、試合数が10試合以上のチームについてまとめます。
- 平均勝ち点の高いチームをお得意様、低いチームを苦手チームとします。
このルールの中でお得意様と、苦手チームまとめます。
⇒川崎フロンターレ、大逆転優勝なるか。勝ち点で考える残り5試合。
川崎フロンターレお得意様チームベスト3
お得意様チームベスト3を順番に発表します!
なんとこのベスト3は全チーム1度しか敗戦していません。
10試合以上闘って1度しか負けてないんですから、
そりゃお得意様ですよね。
北海道コンサドーレ札幌
3位は北海道コンサドーレ札幌!
今年の対戦成績で考えると、
本当にお得意様なの?
って思うかもしれませんが、
過去の対戦成績でいうと、
21試合対戦で、
16勝4分1敗(平均勝ち点2.48)
と1度しか負けていません。
まぎれもないお得意様でしょうね。
そして、札幌にはホームで10戦10勝。
引分すら許していない完勝なんですよね。
⇒川崎フロンターレvsコンサドーレ札幌。雷雨に苦しみながらも勝ち点3!
横浜FC
2位は横浜FC!
22試合闘って19勝2分1敗!
なんと、平均勝ち点は2.68となっています!
普通川崎フロンターレはホームで強くて、
アウェイで敗戦することが多いんですが、
アウェイで11試合無敗、引分すらないという、
圧倒的なお得意様です。
⇒横浜FCが、川崎戦力外の黒津を獲得。そして、森下が、レンタルで移籍と。
水戸ホーリーホック
そして1位は、水戸ホーリーホック!
試合数は16試合と少ないですが、14勝1分1敗。
平均勝ち点は2.69となっています。
こちらも横浜FCと同じでアウェイで8戦無敗。引分すらなし。
試合数少ないので、そこを考えたんですが、
16試合闘っていれば1位としてもいいかなと。
⇒J1ライセンス取得できなかった水戸ホーリーホック、町田ゼルビア、カマタマーレ讃岐。J3首位の栃木SCはJ1ライセンス取得。
お得意様チーム(現在J1)ベスト3
横浜FC、水戸ホーリーホックと、
J2にいるチームがお得意様になっているので、
J1のチームのみで考えると…
1位…北海道コンサドーレ札幌
2位…サガン鳥栖(23勝4分9敗・平均2.027)
3位…ヴァンフォーレ甲府(24勝9分7敗・平均2.025)
という3チーム。
ここ数年で考えるとそこまでお得意様、っていう感じがしないチーム3つですね…。
⇒サガン鳥栖、福田晃斗が鹿島アントラーズ値千金の決勝点!!鹿島が負けたー!
川崎フロンターレ苦手チームベスト3
浦和レッズ
3位は浦和レッズ。
ライバルって感じではありますが、
14勝7分16敗で、
平均勝ち点1.32しか取れていません。
ACLといい、実は浦和レッズに大事なところで負けている気もします。
ちょっとだけですが、負け越しているんですよね…。
⇒川崎フロンターレvs浦和レッズ。ACLセカンドレグ。まさかの退場、まさかの逆転負け…。
柏レイソル
2位は柏レイソル。
天皇杯、J1と連続して戦う前にこのデータみちゃって、
ちょっと嫌な気持ちになりましたが…
10勝5分13敗で、平均1.25となっています。
確かにアウェイ勝ってないイメージが滅茶苦茶強いんですよね…
苦手なチームなんだよなぁ。
⇒新井章太は移籍すれば年俸UP、正GKだろうに…川崎を愛してる選手ですよね!
ガンバ大阪
そして、ワースト1位は、
ガンバ大阪。
12勝6分17敗。
平均勝ち点は1.20。
なんと5つも負け越しているんですよね…。
ガンバ大阪にこんなに勝ててないんだね…。
ナビスコカップのイメージが強いなぁ。
⇒守田英正(流通経済大)が、川崎フロンターレ内定!大学No.1ボランチを、ガンバ大阪との争奪戦に勝って獲得!
川崎フロンターレ平均勝ち点順チーム一覧
さて10試合以上闘っているチームを平均勝ち点順に並べてみました。
お得意様チーム順って感じですね。
得意なチームもけっこう多いんですけど、
苦手なイメージの強いオレンジ色のチームはやっぱり苦手…
アルビレックス新潟、清水エスパルスと負け越していたり、
勝ち点をなかなか稼げていなかったり。
鹿島アントラーズ、浦和レッズ、ガンバ大阪と、強豪チームはけっこう苦手。
そして、大分トリニータにもなかなか勝ち点とれなかったですね…。
こういうのまとめるの愉しいなぁ。
⇒川崎フロンターレのカブレラ。サッカーチームのマスコットがなぜカブなのか。