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安間貴義(あんまたかよし)監督のコメントは迷言の宝庫?FC東京の暫定監督!

味の素スタジアムで、
1-2でコンサドーレ札幌に敗戦し、
サイドからのボールを入れたいのか、
落ち着かせたいのかよくわからない、
安間さんが目指すサッカー…。

FC東京サポーターの諦めているかのような、
ブーイングがむなしく響いていた味の素スタジアムをみて、
どういうサッカーを目指しているのか、
というのが気になったので、
安間監督について調べてみました!

川崎フロンターレ、大逆転優勝なるか。勝ち点で考える残り5試合。

安間貴義(あんまたかよし)監督の経歴は?

 

安間貴義(あんま たかよし)
1969年5月23日生まれ。

静岡県浜松市出身。
浜松商業から駒澤大学に進学。

 

安間貴義の現役時代

1992年から、

本田技研工業浜松工場サッカー部(後のHonda FC)でプレー。

ちなみに結婚して安間になった選手で、

旧姓は、大仲でした。

 

1998年から、安間で登録されました。

ポジションは主にMF(ボランチ)。

現役通算10年で、
JF)ベストイレブン4回選出、
1998年にはフェアプレー賞、
1999年にはJFLのMVPを受賞。

2001年に現役を引退しました。

多摩川クラシコの最後の日はすぐそこに。代々木公園サッカースタジアム構想に期待大!

 

安間貴義のコーチ、監督歴

2002年~2004年 Honda FC 監督
2002年 JFL選抜 コーチ
2003年 JFL選抜 監督
2005年~2006年 ヴァンフォーレ甲府コーチ
2007年 ヴァンフォーレ甲府サテライト監督 兼 ヘッドコーチ
2008年~2009年 ヴァンフォーレ甲府監督
2010年 カターレ富山ヘッドコーチ
2010年9月~2014年 カターレ富山監督
2015年~2017年9月FC東京トップチームコーチ
(2016年1月から7月まではU-23監督を兼務)
2017年9月~ FC東京監督

安間さんはヴァンフォーレ甲府指導者時代には、
若手育成の才能を見せましたよね。

伸び悩んでいた長谷川太郎をJ2日本人得点王に大成させたり、
大木監督と共にJ1昇格の立役者となりました。

そして、カターレ富山指導者時代には、
新しい戦略をどんどん使うという現代サッカーの常識に対して、
風穴を開けるかのようなポジショニングを採用していましたね。

2013年には3-1-4-1-1という布陣を採用したり、
チリ代表と同じように3-3-3-1を使ってみたり、
新しいことをガンガンやっていた印象です。

さらにアウェイでは、そのご当地の選手を積極的に使う等、
モチベーションを上げる方法をいろいろ使っていましたね。

そして、FC東京のコーチをしていた、
2017年9月に成績不振により退任した篠田善之に代わり、
暫定的にトップチームの監督に就任することになりました。

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安間貴義の試合後のコメントが面白い…

安間体制初戦となったベガルタ仙台戦でのコメント

「サッカーって近づけば近づくほど、遠くなってくる。
出来るようになったら次の課題が見えてくるので、
その段階を追ってやらなければならないと思う」

このぐらいまでは全然理解できる話でした。

柏レイソル戦後のコメント

「いま僕たちは、諦めてしまう意志、習慣をやめようと、
直そうと思ってやっているので、
ここからもう一度ばらけることなく
次の試合に挑んでいきたいと思っています。 」

諦めがちなチームだということを暴露。

コンサドーレ札幌戦、ハーフタイム

「バルサも何回も続けて1点取ってくるので、
繰り返し続けて質を上げていきたいですね。」

なぜかいきなりバルセロナ。

コンサドーレ札幌戦、試合後のコメント

「今取り掛かってるのが世界共通の課題のところにやっと来れたので、
そこを繰り返すことでしか質は上がらない」

世界共通の課題ってなんだろうね…。

不思議なコメントが続く安間監督の世界観。

たった9試合で終るのはもったいないと思いますが、
来年FC東京の監督が安間さんなわけもないとおもうので、
残り4試合楽しみながらコメントを待ちたいと思いますw

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