サンフレッチェ広島戦、柏レイソル戦が大きなポイントになりそう。

【PR】【DAZN】世界中のスポーツを全てここで

 

ベガルタ仙台戦の劇的勝利で喜んでいましたが、

エドゥアルド・ネットのイエロー8枚目、

家長昭博のレッドカードで厳しくなったのは間違いないんですよね。

阿部浩之も、大島僚太もいない。

その中でベガルタ仙台戦の前半みたいなサッカーをしたら、

厳しくなるのは間違いありません。

誰が出るにしろ、奈良竜樹の言葉をしっかりと、

活かしてサンフレッチェ広島戦にまずは臨んでほしいですね。

⇒川崎フロンターレvsベガルタ仙台。池内明彦の下手さが招いた等々力劇場！

100%戦う準備ができている11人が揃わないと

結局メンタルの部分というか、

少しの差で試合展開が変わるっていうのは、

ベガルタ仙台戦で分かったと思うんですよね。

そのうえで、

ベガルタ仙台戦の奈良竜樹の試合後の感想がすべてだと思うんですよね。

「100%戦う準備ができている11人が揃わないと、

どんな相手でも難しくなる。

3回目とか、レフェリングとかありましたけど、

そういうことを語る以前にきちんとした準備をしないと」

リーグ戦はのこり５試合。

ルヴァンカップは決勝のみ。

天皇杯もだんだん数が少なくなっていく。

そんな中で、１年間の疲労が蓄積されているし、

怪我しているメンバーがいないことに対するマイナス面が、

どんどんきつくなるのが今の時期。

ただ、コンティションが悪い中でも

チームに還元できることは絶対あります。

奈良竜樹は、さっきの言葉につなげてこうも言っています。

「調子がいい、悪いに関係なくできるプレーがある。

ボールタッチはフィーリングが

悪いときがあるかもしれないけど、

そういうときにその選手が

終わっちゃうわけではなくて、

球際とか切り替えっていう

新しいワードがチームの中にも出ている。

チームがよくなるために、

もっと1人1人が考えないと」

⇒川崎フロンターレvsベガルタ仙台。池内明彦の下手さが招いた等々力劇場！

サンフレッチェ広島は背水の陣

残り５試合で１６位。勝ち点２７。

１５位のヴァンフォーレ甲府とは、勝ち点たった１差。

１４位の清水エスパルスとも、勝ち点たった2差。

鹿島アントラーズとの対戦で、０－２で負けたものの、

まだあきらめてはいけない試合数ですよね。

サンフレッチェ広島の残りゲームは、

川崎フロンターレ（２位）・ホームゲーム

浦和レッズ（７位）・ホームゲーム

ヴィッセル神戸（８位）・アウェイゲーム

ＦＣ東京（１１位）・ホームゲーム

柏レイソル（３位）・アウェイゲーム

という感じ（かっこの中は２９節終了日現在の順位）。

川崎フロンターレ、柏レイソルと上位とも戦いますが、

中位との対戦が多いので、勝ち切れればＯＫって感じですね。

直近の試合で鹿島に０－２で敗戦、その前のゲームは札幌と１－１でしたが、

その前は２連勝でしたからね。

まだあきらめてないと思うんですよね。

ただ、広島に負けてたら優勝争い生き残れないですからね…

人がいない状況でもしっかりと勝っていきたいですね。

⇒Ｊ１残留はどこのチームに。残り６試合。必要勝ち点を確認。降格はどこ？

サンフレッチェ広島戦の予想フォーメーション

ＧＫ

チョン・ソンリョン

ＤＦ

エウシーニョ

奈良竜樹

谷口彰悟

車屋紳太郎

ＭＦ

森谷賢太郎

中村憲剛

長谷川竜也

三好康児

狩野健太

ＦＷ

小林悠

サブ

新井章太

エドゥアルド

登里享平

板倉滉

田坂祐介

ハイネル

知念慶

って感じかなと。

ＧＫのチョンソンリョン、

ＤＦの４人は確定だと思います。

そしてボランチの一角は森谷でしょうね。

あと固まっているのはＦＷが小林悠ってことぐらい？

森谷賢太郎とボランチを組むのは、

中村憲剛がいいかなと。

板倉滉とのボランチも考えられるし、

狩野健太と森谷賢太郎っていう手もあるんですが…

現状考えうる一番守備力が保てて、

攻撃力を高められるのは森谷・中村憲剛ではないかなと。

そう考えるとトップ下があくので、

そこに狩野健太を置いて、攻撃力をキープ。

左サイドは長谷川竜也を先発で出して、

登里享平が後半から出れるように備えておく感じかな。

ただ前節ノボリはサブにも入っていなかったので、

怪我の状況が良くないようなら、

この想定も結構きつくなるかなー。

右サイドは三好康児を先発で出して、

後半からハイネル出せるようにしておきたいなと。

ＤＦでエドゥアルドを入れておくのは、

ＣＢのメンバーのサブというよりは、

最後守り切るってなったときに、

交代のカードの一つとして使いたないと。

攻撃で行くなら知念慶を最後に出すっていう流れだし、

ここに森本貴幸もいるし、４－２－３－１でいくなら、

このメンバーが正解じゃないかなと。

３バックは車屋紳太郎が帰ってきているし、

ためしてみてもいいと思うけど、

それ以上にルヴァンカップベガルタ仙台戦のマイナスイメージが強いからなー。

そう考えると安全に４バックで攻めてほしいね。

⇒中村憲剛がＪ１リーグ４００試合出場&Ｊ１個人２００勝へ。川崎フロンターレの心臓。

柏レイソル戦の予想フォーメーション

サンフレッチェ広島戦で誰も怪我しない、誰も累積カードがたまらないっていう前提で…

ＧＫ

チョン・ソンリョン

ＤＦ

エウシーニョ

奈良竜樹

谷口彰悟

車屋紳太郎

ＭＦ

森谷賢太郎

板倉滉

中村憲剛

三好康児

家長昭博

ＦＷ

小林悠

サブ

新井章太

登里享平

長谷川竜也

田坂祐介

ハイネル

知念慶

森本貴幸

サンフレッチェ広島戦と変わるのは、

家長昭博が帰ってくること、

っていう柏レイソル戦のスタメン予想。

ここで森谷賢太郎と板倉滉のボランチを推したい。

なんでサンフレッチェ広島戦ではないかというと、

家長昭博の守備力がないから。

前から守備をしっかりしてくれる家長昭博がいることで、

ちょっと守備に不安のある森谷、板倉でも守り切れるのではないかなと。

この２試合の展開次第で、

鹿島アントラーズを追うチャンスが残るかどうかっていう、

大事なアウェイ連戦。

勝ち点６を持って帰ってきてもらいましょう。

１００％準備している１１人で勝ち切ってください！！

⇒攻撃ユニットを変えられる強さ。ＫＡＮＩ（小林・阿部・中村+家長）の自由度。

　　【PR】totoは最高６億円！！

⇒まずはClub　totoへ入会