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デュークカルロスがファジアーノ岡山に内定。国籍は日本の大田区出身の選手！U17日本代表・川崎Ｆ　U18！

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デューク・カルロスは、川崎フロンターレU18に所属するMF。

川崎ユースでの背番号は、

去年は２３番でしたが、今年１１番をつけている、

チームの中心選手。

 

その選手が、来シーズンからファジアーノ岡山に内定が決まりました。

去年、トップチームの試合に出れる２種登録をしたので、

デューク・カルロスくんのことを覚えている人も多いでしょうし、

川崎フロンターレユースでは中心選手でした。

 

ファジアーノ岡山でプロになる、

と決めたデューク・カルロスのプロフィールや、

これまでの経歴を振り返ります。

⇒Ｊ１残留はどこのチームに。残り６試合。必要勝ち点を確認。降格はどこ？

ファジアーノ岡山にデューク・カルロス2018年度内定！

現在Ｊ２で１０位のファジアーノ岡山に、
川崎フロンターレU－18に所属する
MFデューク・カルロスの来季新加入内定。

 

ファジアーノ岡山ＨＰ上のコメント

「今までお世話になったクラブの監督、コーチ、トレーナーをはじめ、関係者の方々、家族、友人に感謝しています。そして、いつも応援し続けてくれたサポーターの方々、本当にありがとうございました。これから、一日でも早く、ファジアーノ岡山の戦力になれるよう努力していきたいと思っています。皆さん、応援をよろしくお願いします」

川崎フロンターレＨＰ上のコメント

「この度、ファジアーノ岡山でプロ選手としてスタートする事になったデューク・カルロスです。今までお世話になったフロンターレの監督、コーチ、トレーナーをはじめ関係者の方々、家族、友人にとても感謝しています。そして、いつも応援し続けてくれたサポーターの方々、本当にありがとうございました。これからは、一日でも早く、ファジアーノ岡山の戦力になれるよう努力していきたいと思っています。チームは変わりますが、これからも応援よろしくお願いします」

 

本人が決めたことですから、

応援していきたいと思います。

 

ずっと東京、川崎で生きていた人が、

１８歳で親元はなれて岡山で…

ってなるとどういう気持ちなんだろうなー。

 

ファジアーノ岡山って誰がいるのかなーって思ったら、

GKの櫛引政敏や、DFには加地亮、FWには赤嶺真吾や、豊川雄太もいて、

賛否両論すごい有るけど、元市立船橋監督の布啓一郎もコーチでいるのか。

岡山面白いな。

 

⇒車屋紳太郎が日本代表のレギュラー争いを激化させる！川崎フロンターレの不動の左サイドバック。初の代表入り！

 

デューク・カルロス選手のプロフィールや、経歴、日本代表歴は？

デューク カルロス（でゅうく・かるろす）プロフィール
背番号 １１（川崎フロンターレＵ18）
ポジション MF
生年月日 2000年2月28日

東京都大田区久が原出身。

デューク・カルロスの経歴

久が原SC（東京都）
ドリームスサッカークラブ（東京都）
川崎フロンターレスクールスペシャルクラス［大田区立久原小学校（東京都）］
川崎フロンターレU-13
川崎フロンターレU-15［大田区立大森第十中学校（東京都）］
川崎フロンターレU-18［日出高校（東京都）］

デューク・カルロスの代表歴

2017年U-17日本代表

スペイン遠征(2月)

アメリカ遠征(3月)

 

ちなみにU-17日本代表の、

チェコ遠征（8/17～28）や、

U17ワールドカップの本大会メンバーには入れず。

 

レギュレーションによれば、

U17大会開催年の1月1日に17歳以下であれば、出場可能ですので、

単純に代表落選だったはず。

（違ってたらごめんなさい）

⇒車屋紳太郎が日本代表合宿に参加中。ハリルホジッチ監督から直接指導を。

 

川崎フロンターレU18は高円寺杯プリンスリーグ関東で現在首位！

9月23日に１４節が終わった時点で、

２位の三菱養和SCユース(東京)と勝ち点1差の１位。

８勝３分３敗で、勝ち点２７。得点２５失点１５。

 

3位までに入れば、プリンスリーグ9地域の上位チーム同士で戦う、

プレミアリーグ参入戦に参加でき、

そこで勝利した4チームは、

次年度のプレミアリーグへの出場資格を獲得することができます。

参入戦は12/15(金)・12/17(日)開催予定。

 

あと残り４節。しっかりと勝ち切ってもらいたいですね。

 

以前サテライトで見た感想としては、

パスもうまいし、フィードもうまかったんですが、

最後のところの精度は厳しいイメージでした。

属する川崎フロンターレU-18でも試合に絡むことができていなかったのに、

チーム事情でトップチームに登録された去年の夏。

 

そこからU18の中心選手になることはできましたが、

トップに昇格することはできず（なのか、できたのに岡山だったのかはわかりませんが）、

ファジアーノ岡山で戦う道を選びました。

 

潜在能力は高いと思いますし、

のびしろっていう意味では間違いなく期待値の高い、

将来の日本代表候補。

挑戦を見守っていきたいですね！

 

去年のものですが、川崎フロンターレ名物、

デューク・カルロスの詳細すぎる

プロフィールもぜひご覧になってください。

→詳細すぎるプロフィール

 

ノボリの次の左サイドハーフはデューク・カルロスに期待していたんだけどなー。

まぁ、道は完全に分かれたわけではないし、

日本代表に選ばれるぐらいの存在になって、

三好や、板倉と同じ代表チームで試合に出るかもしれないわけで…

 

そうなったら最高だよね。

⇒登里享平、万能のスーパーサブ。絞めのノボリが2017のタイトルに欠かせない。ＡＣＬ浦和レッズ戦での負傷交代が悔やまれる…。

 

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