さぁ、Ｊ１も残り６試合。
展開が面白いことになっていますね。
残り６試合について詳しく見ていきたいと思います。
残り７試合で書いた記事からかなり動きましたね。
残り６試合で降格争いは、
ベガルタ仙台はクリアっぽいですねー。
６チームに絞られましたね。
そして、アルビレックス新潟と、
大宮アルディージャは厳しくなりました。
⇒板倉滉のプレースタイルの変化。アシストできるサイドバックとしての覚醒。将来は日本代表大型ボランチへ！
この記事の目次はこちら
Ｊ１残留争いは１３位から１６位まで勝ち点２差
なんと、１６位のヴァンフォーレ甲府が、
上位チームの横浜Ｆマリノス、柏レイソルに連勝し、
１５位サンフレッチェ広島と勝ち点が並びました！
この展開は面白い！
１３位清水エスパルス…勝ち点２９、得失点差マイナス１４
１４位コンサドーレ札幌…勝ち点２８、得失点差マイナス１５
１５位サンフレッチェ広島…勝ち点２７、得失点差マイナス１２
ーーーーーーーーーー降格ラインーーーーーーーーーー
１６位ヴァンフォーレ甲府…勝ち点２７、得失点差マイナス１３
１７位大宮アルディージャ…勝ち点２２、得失点差マイナス２３
１８位アルビレックス新潟…勝ち点１２、得失点差マイナス３７
１７位大宮アルディージャと、
１８位アルビレックス新潟は厳しくなりましたね。
アルビレックス新潟は次節にも降格か？
アルビレックス新潟は次節、ガンバ大阪と吹田で闘います。
その試合で引き分けた場合、勝ち点は１３となり、
残り５試合勝利しても最大勝ち点は２８となり、
１５位のサンフレッチェ広島と、
１６位のヴァンフォーレ甲府が勝利すると、
勝ち点３０となるため、残留ラインを超えることができなくなります。
１５位サンフレッチェ広島は、
鹿島アントラーズとカシマスタジアムで対戦しますから、
川崎フロンターレサポーター的には、
サンフレッチェが勝利してくれたらラッキーですけどね。
そして、１６位のヴァンフォーレ甲府は最近調子の悪い、
FC東京とホームの中銀スタジアムで闘います。
ヴァンフォーレ甲府としては、
勝ちたいゲームですよねー。
降格ラインはどのぐらい？
１５位のサンフレッチェ広島と、
１６位のヴァンフォーレ甲府は勝ち点２７で並んでいて、
ここまでの試合でいうと、
２８試合で勝ち点２７なので…
１試合あたり１点取れてないという印象です。
なので、残り６試合を勝ち点１ずつ獲得した、
勝ち点３３が降格ラインで、
勝ち点３４が残留かなと。
これは過去の残留ラインとも同じぐらいです。
この記事でも書きましたが、
⇒Ｊ１残留に必要な勝ち点はいくつ？降格しないための安全な勝ち点は？
過去１０年間の降格争いでの平均勝ち点は、
16位の平均勝ち点は32.9ポイント、平均得失点差はマイナス17.4点
17位の平均勝ち点は27.9ポイント、平均得失点差はマイナス21.4点
18位の平均勝ち点は18.3ポイント、平均得失点差はマイナス42.3点
となっています。
こう見ると３４点取れば何とか残留できるんですね。
試合数と同じぐらいの勝ち点が残留ライン（34ぐらい）
ですので、今年も同じぐらいになりそうですね。
まぁ、2012年16位のヴィッセル神戸は
勝ち点39で降格となっていますし、
そういう年もあるんですけどね…。
コンサドーレ札幌は残り２勝４敗でも残留できる計算ですし、
サンフレッチェ広島と、ヴァンフォーレ甲府は２勝１分３敗以上で残留する感じ。
大宮アルディージャは、かなり厳しくて、
４勝２分で勝ち点３４となります。
５勝１敗でもＯＫですが…
残り１試合でも負けたらがけっぷちになる、
っていうのはかなり厳しい状況ですね。
さぁ、残り試合の中で降格してしまうのはどこなんでしょうね…。
俺の予想はこの記事でも書きましたが、
サンフレッチェ広島
大宮アルディージャ
アルビレックス新潟
となるかなと。
皆さんの予想はどこでしょうか？
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