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知念慶(イケメン)が川崎フロンターレを選んだ理由!チャントはまだない。グランパスはふられた?

リーグ戦で4節ベガルタ仙台戦で初出場を決めて、

5節にも連続出場した知念くん。

 

ピッチを縦横無尽に走りまわり、

天皇杯でも試合に出場し、フォアチェックや、

チェイスでかなり存在感を見せつけている知念慶ですが、

面白い選手だよなー。

 

 

フィジカルもあり、シュートもある、走力もある、沖縄出身…

川崎フロンターレサポーターだとあの人を思い出しますが…

 

中村憲剛も

「がなぴー(我那覇和樹)に似ている。(シュートは)パンチ力がある」

って言っていました。

 

 

かつてチームに所属した

元日本代表FW我那覇和樹(現J2讃岐)と比較されるほどの選手。

 

身長とか、経歴的には小林悠っぽくもありますが…。

 

知念慶についてブログを書いてみたいと思います。

 

小林悠、阿部浩之、中村憲剛「KAN」弾で公式戦20試合不敗!ACL浦和レッズ戦もゴールで先勝だ!全試合振り返り!

知念慶のプレースタイルは?

知念慶は、知念慶は今シーズン、愛知学院大から加入した大卒ルーキー。

 

知念慶のプレースタイルは、

ポストプレーとヘディングが持ち味で、

足元のボールコントロールは課題。

 

シュート力のある選手で、

思い切りよく振り切れれるのが特徴。

 

ドリブルもそこそこうまいけど、

知念慶のポイントはやっぱり空中戦ですよね。

 

空中でのバランス感覚は、抜群。

 

クロスがずれた、ちょっと変なボールであっても、

知念慶にはおさまる。

身長がそこまで高くないのに競り勝てるのは面白いよね。

飛び方がうまいんだろうなぁ。

 

速さもあるし、左右両足で蹴れるのも特徴。

身体能力の高さは沖縄!って感じがする選手です。

 

なぜこの選手が、無名だったのか…。

 

というと、高校も大学もいわゆる名門ではなかったからですかね。

 

知念慶のプロフィール

2歳上の兄の影響もあり小学1年でサッカーを始めた知念慶。

 

小柄ながらキープ力とボール奪取能力が高く、

最初はDFとして活躍していました。

 

知念高校は、知念慶が生まれる前の1985年に、

1度高校選手権に出場したことはあるものの、

いわゆる強豪校ではなく、

全国に出れるチームではなかったので、

FWだけでなくCBもこなしました。

 

知念高時代は2年のインターハイ県予選の準優勝が最高成績。

その後の選手権県予選は初戦敗退に終わりました。

 

「部活は楽しかったが全国に出られずに悔しかった」

と語っていた知念慶。

 

 

 

3年間一度も全国大会に進めずに終わった知念は、

「沖縄を出て、レベルの高い環境でやりたかった」

と関東の強豪大学の入部セレクションを受け合格したものの

「練習の厳しさにメンタルをやられてしまった」

と入学はせずに、

「サッカーをとりあえずサッカー続けたかったし、勉強もちゃんとしたかった」

と愛院大に入学し、飛び込みでの練習参加からチームの一員となりました。

 

一度大学でサッカー挫折しているんですよね。

 

大学生活1年目はBチームスタート。

得点力の高さを見せつけ、Aチームに昇格すると、

東海学生リーグで2年時に得点王、

3、4年時にはランキング2位と実績を残しました。

 

177センチ、71キロとFWとしては決して高くはない身長も、

その身体能力の高さをうかがわせる要因となっています。

 

森保一が東京五輪の監督最有力?手倉森誠ではなく?田嶋幸三会長はポイチ好きみたいね…。

 

知念慶は名古屋グランパスからも正式オファー

 

名古屋グランパスのキャンプにも参加していたし、

愛院大っていうことで地元の選手がほしかったんでしょうね。

川崎フロンターレ、名古屋グランパス以外にも、

J1、J2の複数クラブが獲得に乗り出していました。

 

名古屋グランパスの目指すサッカーより、

川崎フロンターレの目指すサッカーの方がよかったのかもしれませんし、

本人がJ1という高いレベルでのサッカーを望んだのだろうなと。

 

風間八宏監督のもとで知念君が育つのも見てみたかった気もしますが…

大学入学時に関東の強豪校の練習にビビッて大学を変えた知念君。

 

プロになるときにもっと高いレベルで!って思えているのは、

本人のメンタルがかなり成長している証でしょうね。

 

そして、J1で上位クラスの攻撃陣を誇る川崎フロンターレに入って、

「1年目から試合に出たい」

と言い切れるのはかっこいいし、

さらにそれを実現して1年目からJ1の試合に出ているのもかっこいい。

 

知念慶はなぜ川崎フロンターレを選んだのか?

実は最初からプロ入りを考えていなかったんですよね。

 

「サッカーでどうにかしたいとは思っていたけど、プロというよりかは実業団」

と大学在学中は思っていたみたいだし、

川崎フロンターレからのオファーも

「びっくりして、信じられなかったですね。最初は。

プロを目指すような環境ではあまりなかったですし“自分で良いのかな?”という感じは正直、ありました」

と言っていたみたい。

 

「意識が高くいい選手が多いJ1のトップレベル」

の印象を持つ川崎に入団を決めた知念くんの良さを、

『成長の可能性』があることと、伊藤宏樹スカウトは言っていました。

 

これまで全国クラスの強豪とは言えないチームで育ってきた知念くん。

 

高いレベルでのサッカーを学んだことがない中で、

所属した地域のリーグでは抜群の足もとの技術の高さを見せており、

空中戦では無類の強さを発揮していました。

 

そんな彼を見て、伊藤宏樹スカウトも、

「伸びしろがかなりある」と確信したとのこと。

 

川崎フロンターレの攻撃面での強さは、

Jリーグでもトップだと思っているので、

そこで技術や球際の強さ、攻撃力を学べば、

間違いなく日本を代表するストライカーになるための道筋は見えてくるのかなと。

 

川崎フロンターレを選んだ知念君の選択が間違ってないことを証明してほしいですよね。

サッカー日本代表、EAFF E-1サッカー選手権2017で、国内組見極めへ。川崎からは何人呼ばれるかな…。

 

知念慶が川崎フロンターレのエースになる日

知念くんは身長が低いです。

そういう選手は川崎フロンターレにはフィットするかなと。

 

ジュニーニョしかり、大久保嘉人しかり、小林悠しかり、

身長の低いFWが活躍してきているのが、

川崎フロンターレの歴史。

 

そして、“無名”の存在がプロにはいって花開くのも、

川崎フロンターレの歴史。

 

中央大学から練習参加でなんとか加入した中村憲剛が、

日本を代表する中盤の選手になったように、

決して“強豪”とは言えない大学の出身でもある小林悠が、

日本代表のストライカーになったように、

知念慶くんが川崎フロンターレのエースストライカーになり、

日本代表になる日も来ると思っています。

 

日本代表に推薦したい川崎フロンターレ選手5名。

 

釣り部、知念慶

釣り部の悪い先輩たち(ノボリや、タッピー)に

車を買うときに「ハイエースを買え」って言われ続けた、

知念くんw

 

ちょっとイケメンでとっつきにくいのかとおもいきや、

先輩たちに愛されてる感じもあるので一安心ですね。

 

はやくも釣り部でいじられてるので、

本当にチームの雰囲気は良さそう。

 

ハイエースを乗り回す大卒ルーキーいやだわw

さすがにプロのサッカー選手に似合わないよね。

 

生真面目にノボリたちに謝っていたらしいよw

 

単なるいじりにあやまっちゃうのがさすが、

いじられキャラ…w

 

大塚翔平とかと同じ匂いもしますね…。

森谷とか、ノボリとかの格好の的になってそう…。

 

ただ、知念君の運転は微妙なようで、

新車買ったのに

「納車2日目で速攻傷つけてしまいました」

って言っていましたので…

 

あんまり運転しないようにしてほしいね…。

運転でケガして試合に出れないとかにならないといいなぁ。

 

愛される選手になりそうですし、

これから楽しみな選手ですね!

 

川崎フロンターレ最新フォーメーションを考える。大島僚太、ノボリがいないのはもう仕方ない。