大舞台に強いっていうのは間違いなく武器。
今回のバルセロナ戦は、
ゴラッソのほかにもアシストっぽいのもあったもんねー!
素晴らしいゴールでした。
バルセロナとのホームゲーム、
ヘタフェの10番が残したゴールは衝撃的でしたね。
⇒日刊スポーツは「先制」の意味を知らないのかな…。岩田千代巳さんの記事…
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世界のガク・シバサキになりましたね。
前半39分、中に放り込んだボールを、
マルケル・ベルガラが頭で落として、
PAのやや左側、ゴールから20mにいた柴崎岳が落下点に入ると、
ボールの落ち際を、
左足で叩いてゴールの右上に叩き込みました!
強烈なドライブシュートでした。
GKアンドレ・テア=シュテーゲンの頭上を越えて、
ゴールネットに突き刺さりました!!
超絶ゴラッソ!!!
これで柴崎岳が、リーガ1部初得点。
そして、バルセロナの今シーズン初失点。
すごいことですよね。
450分無失点だったバルセロナのゴールをこじ開けたのは、
柴崎岳でした!!
⇒ハリルジャパンがフランス、ブラジルとサッカー親善試合?ザッケローニ時代には中村憲剛も出ていましたよねー。
日本代表には大舞台に強い男が必要だと思うけどなー
乾貴士が2得点決めた試合以来のリーグ戦の失点ですね。
ここ最近バルセロナからゴールをきめたのが、
乾貴士、乾貴士、柴崎岳なんですよね。
この二人が日本代表でレギュラーのポジションをつかめていないのがつらい。
大舞台に強い、っていうのは才能だと思うんだけどなー。
柴崎岳の所属するヘタフェは、
リーガ・エスパニョーラ第4節でバルセロナとホームで対戦。
4試合連続スタメン。
2016年12月のクラブW杯決勝レアル・マドリー戦での2ゴールに続いて、
日本人として初めて公式戦でレアルと、バルサから得点を決めた選手となりました。
スペインで活躍している選手自体が少ないから、
ここまでの活躍する選手はなかなか現れないかもしれませんねー。
乾貴士ぐらいかなー。できるとしたら。
レアルに続いてバルセロナから得点を挙げた柴崎岳は
現地でも大きなインパクトを残したことだろうなぁ。
今後どのチームに入るのか…誰にもわからない、
みたいな記事も出ていたみたいですし、
ヘタフェで終る選手ではないでしょうねぇ。
⇒2018年のJ1リーグの日程案決定。来年の事を言えば鬼が笑う!
心配なのは怪我ですよね。
後半53分に、左の足首周辺を傷めて無念の負傷交代。
けがの状態が本当に気になりますよね。
怪我さえなければこの試合バルセロナに勝っていたかもしれないからね…
柴崎岳が交代した後の後半62分、
後半から登場したバルセロナのデニス・スアレスにゴールを決められ同点。
後半84分にリオネル・メッシからの絶妙なパスを受けたパウリーニョにゴールを奪われて、
逆転負けを喫しました。
チームの状態が悪いなりに、
勝利をつかみ取るのがさすがバルセロナって感じですね。
スペインになじめなかったのが半年前なんだよなぁ
クラブワールドカップの活躍がまぐれではないことを証明しましたし、
テネリフェでスペインになじめなくて、
鹿島アントラーズに復帰するか?
って言われていた時代が懐かしい。
だって、テネリフェでなじめなくて、
加入直後に胃腸炎や不安障害を患って出遅れて…。
テネリフェのクラブ幹部が
「適応に時間がかかっている。先(契約更新)は未定」
って言っていたのがこの4月のことだよ?
あれからまだ半年もたってないんだよ?
それでテネリフェの1部昇格を防いだヘタフェに加入し、
バルセロナ戦でゴールをきめるなんて、
そんな未来があるとはなぁ。
Jリーグ復帰の場合、古巣鹿島アントラーズが最有力って言われてたんですが、
もう当分鹿島アントラーズに戻ることはなさそうですね。
ヘタフェが要らないって言ってもほかの海外クラブがほっとかないだろうし。
柴崎岳はどこまで行くんだろうなぁ。
楽しみだなぁ。