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大迫半端ないって!大迫勇也が第96回全国高校サッカー選手権の応援リーダー就任!

ポスターかっこいい!!

超えろ、って書いていある、ポスターの下に、
直筆で、半端ない選手になれるのか、
って自分で書いているのが、
圧倒的にかっこいいw

第96回全国高校サッカー選手権は12月29日に開幕し、
2018年1月8日に決勝戦が開催されるんですが、
そこまでたどり着けるのはたった2校だもんなー。

大迫も決勝で負けていますもんね。
ただ大迫の1大会最多ゴール(10得点)はまだ破られていない、大会記録。

第96回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーとして、
ふさわしい選手だよなぁ。

ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也と、

高校サッカー選手権について書いていきます!!

 

中西隆裕の名言「大迫半端ないって」

 

大迫勇也といえば、 第87回高校サッカー選手権の準々決勝で対戦した、
滝川第二高校のキャプテン・中西隆裕さんですよね。

高校サッカー界のみならず、
日本サッカー界の中でもトップクラスの名言を残した…

残させた大迫。

敗戦後のインタビューで、
大迫選手の「後ろ向きのボールをトラップ」するのを目の当たりにした、
滝川二高の中西さんは号泣しながら、
「大迫半端ないって、アイツ半端ないって
後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん。
そんなんできひんやん普通」
という超有名な名言を残しました。

中西さんはその後大学でもサッカーを続けましたが、
現在は三井住友銀行で一行員として働いているとのことです。

この言葉を書いたTシャツがサッカーTシャツを作っている会社に取り上げられて作成され、

売れに売れているのもいかにこの言葉が明言化を表していますよね。

ちなみに中西君もめちゃくちゃサッカーうまかったんですけどね。
U-18JFA選抜のCBで、対人プレーの強さ光るDFでした。
超名門高校滝川二高の、主将でしたからね。

その選手をして、半端ないって言わせる、
大迫がいかにすごかったのかわかります。

 

第96回高校サッカー選手権の応援リーダーに大迫勇也が就任!

 

そして、大迫が1大会最多得点記録を更新する10ゴールを決めた、

2008年の第96回(半端ないってが出たのもこの大会)から10年後の、

第96回で大迫が応援リーダーになるのも、とてもいいつながりですよね。

大迫勇也のコメント

「機会があれば、やらせて頂きたいと思っていた全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに選んで頂き大変嬉しく思っています。

僕らが出場した第87回大会の応援リーダーが、

鹿島アントラーズ時代にお世話になった小笠原満男さんだったこともあり、とても思い入れは強いです」

とその当時の応援リーダーが、小笠原で、その選手とつながっていく

プロ生活を暗示しているかのような出会いだったことを語っていましたね。

 

今大会で、大迫のポスターに刺激されて活躍した選手が、大迫と同じチームでサッカーをやる、

日本代表で大迫と一緒にプレーする、っていうこともあり得なくはないんですよね。

そういう偶然にしか見えないつながりを、運命というんだと思っているので、

どんどん細い糸でもいいからつながっていってほしいなぁ。わくわくする!!

そして今回のメッセージには、

「今回、『超えろ』というメッセージには、高校生の皆さんに向けて、

自分の限界、そして今を超えてほしいという率直な思いを込めました。

高校時代は、あっという間に過ぎるくらいサッカーに熱中し、僕にとってかけがえのない3年間です。

辛くきついことも多かったですけど、チームメイトがいたから乗り越えることができました。

その経験があったから、プロになって苦しい時も乗り越えることができています。

勝つことだけが成長につながるとは思わないですし、負けてもそのあとの自分の行動次第で成長できると思います」

という思いを込めているそうです。
確かにたった3年間の高校生活。

全国大会に出れるチームは本当に少ない。そこに出れているだけでかなりプラスですが、辛くきついことを乗り越えて、

チームメイトと切磋琢磨したから、今の大迫選手がいるし、高校選手権に出場できている今の高校生がいるんですもんね。

そう考えるとその3年間で負けても勝っても今しかない経験をできているみんながとてもうらやましいです!!!

悔いのないように、っていうのは優勝チームの選手ですら、悔いが残るでしょうけど、

その悔いがこれからの人生で、その人が躓いたときに思い出せるような糧になったら最高だと思います。

 

全国大会に出れるサッカーチームの人たちだけではなく、全国大会には出れなかったけど、プロにもなれなかったけど、

サッカーを続けてきた、頑張ったっていう人たちが、幸せになれるような、そんな道のりのプラスになるのが経験だと思っています。

大迫選手も、負けたことがプラスになっているといっていました。

「僕が出場した第87回大会では決勝で負けてしまい、悔しさしか残りませんでした。

ただ、この悔しさの借りはプロになって返すと心の中で決めていました。

僕はその悔しい思いから這い上がってきました。悔しい思いをしたからこそ、僕は成長できているのかなと思います。

これからの日本サッカーのためにも、僕が持っている1大会の得点記録を、ぜひ破ってほしいと思います。

高校生の皆さんは、これからまだまだ先が長く、

いくらでも成長できるチャンスがあると思うので、ぜひ自分の限界を超えるまで頑張って欲しいと思います」

まだまだ1大会得点記録を持っているのが、大迫ですからね。
そろそろ10年も経つんですから抜いてくれる選手が現れてほしいですよね。

大迫を抜く選手、その選手が、日本代表として、ワールドカップでゴールを決めていく、

そういう流れができてくればサッカーファンとして本当にうれしいです!!

そして、あわよくば、川崎フロンターレから世界へ!ってなってくれるとうれしいなぁw

歴代の応援リーダーはこちら!

応援リーダーは第81回大会から、
高校サッカー経験を持つ現役選手が起用されています。

第81回(2002年度):小野伸二(清水商業高校)
第82回(2003年度):小野伸二(清水商業高校)
第83回(2004年度):平山相太(国見高校)
第84回(2005年度):大久保嘉人(国見高校)
第85回(2006年度):中山雅史(藤枝東高校)
第86回(2007年度):中澤佑二(三郷工業技術高校)
第87回(2008年度):小笠原満男(大船渡高校)
第88回(2009年度):長谷部誠(藤枝東高校)
第89回(2010年度):田中マルクス闘莉王(渋谷教育学園幕張高校)
第90回(2011年度):内田篤人(清水東高校)
第91回(2012年度):遠藤保仁(鹿児島実業高校)
第92回(2013年度):三浦知良(静岡学園高校)
第93回(2014年度):川島永嗣(浦和東高校)
第94回(2015年度):柴崎岳(青森山田高校)
第95回(2016年度):岡崎慎司(滝川第二高校)
第96回(2017年度):大迫勇也(鹿児島城西高校)

だから、高校サッカーを経験していないユースの人たちは、ここに登場することができないんですよね。

川崎フロンターレサポーターとしては、大久保嘉人、川島永嗣あたりがうれしかった記憶はあります。

ここに登場するメンバーは、本当に日本を代表する選手たちですよねぇ。

あとはやっぱり静岡多いなぁっていうのが印象だよね。
まぁ小野やカズ、ゴンちゃん、長谷部、内田…
文句はないメンバーだけどね。

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